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【川崎市中原区】元住吉に東急ストアがオープン! 全国初となる信用金庫とスーパーマーケットの協業です。

tomatosan地域ニュースサイト号外NETライター(川崎市)
プレスリリース

元住吉駅から徒歩約2分、

老朽化により現在建替え工事中の「川崎信用金庫住吉支店」ですが、そのビルの地下1階と1階に、東急ストアがオープンする事がわかりました!

全国初となる信用金庫とスーパーマーケットの協業による地域活性化に向けた店舗になるとの事ですよ。

新しいビルは、地上3階、地下1階建てで、建物構成は以下のようになる計画らしいです。

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地下1階:東急ストア(※)

1階:東急ストア(※)、川崎信用金庫住吉支店(ATM)

2階:川崎信用金庫住吉支店(受付窓口)

3階:川崎信用金庫住吉支店(事務室)

※業態については未定

2024年9月着工、完成予定は2025年10月みたいですね。

「川崎信用金庫住吉支店」は、モトスミ・ブレーメン通り商店街の中でも人々の往来が多く、非常に重要な場所にあることから、営業時間の限られる金融店舗としての機能のみならず、交流や賑わいを創出するような利活用について、地域からも協力要請を受けていたみたいです。

川崎信用金庫のほうでも、様々な利活用について検討した結果、多くの時間において地域の人々が集まり賑わいが生まれること、多くの人々が日常的に利用できること、地域活性化に取り組む店舗づくりについて合意できたことから、株式会社東急ストアと連携して計画を進めることになった、というのが経緯のようですね。

モトスミ・ブレーメン通りは、外観都市景観形成地区であり、その基準に基づき、茶系の色を中心に落ち着きと温かみのある外観とし、地域の方々に長く親しんでいただける店舗を目指すとの事ですよ!

また、川崎市が推進する脱炭素社会の実現への取組みとして、屋上に太陽光発電システムを導入する計画もあり、東急ストアでは、AIを活用した需要予測発注システム導入による食品ロス削減、リサイクルBOXによる資源回収や木製・紙製のカトラリーの導入など、プラスチックゴミ削減の推進、厨房への節水機器導入による水道水使用量抑制などを実施する方針である事もわかりました。

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更に、「地域活性化に向けて取り組む店舗」をコンセプトとして掲げ、様々な企画の実施を予定しているそうです。

2025年10月完成との事で、あと2年弱ですが、楽しみですね!

●現在建替え工事中の川崎信用金庫住吉支店●
〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月1丁目23-3

地域ニュースサイト号外NETライター(川崎市)

コロナ禍の運動不足解消のために始めたウォーキングにすっかりはまってしまい、暇さえあれば気ままにどこまでも、気づけばひたすら遠くまで歩き続けています。#元住吉 #武蔵小杉 #新丸子 #武蔵中原 #武蔵新城 また #多摩川 #矢上川 #鶴見川 周辺などを中心に、お気に入りのウォーキングルートや、ウォーキング中に見つけた街の気になる情報、ネットで見つけた関連情報など、ウォーキング紀行を執筆中。海と温泉とサウナとビールとメガハイと麺類とお寿司が好きです。普段は都内で働く会社員。号外NET タウンクライヤー(川崎市中原区)としても活動中。

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