こんにちは！地域情報ママライターのtommyです！

2020年2月にオープンした
稲沢市立中央子育て支援センター！
しかし、その後すぐ新型コロナウイルス感染症が蔓延し
なかなか利用できていない親子も多いのではないでしょうか。

改めて、「どんな施設なの？」「実際どうなの？」
そんな声を聞き、お伺いしてきましたのでご紹介！

地域の子どもたち、パパやママ、市外や県外在住の方も歓迎！

稲沢市で3開所目となったこちらの施設は
・子育て支援センター
・子育て支援総合相談センター
・明治スズラン児童センター（児童館・放課後児童クラブ）
と子育て支援に特化した3つの役割を担う複合施設です。

森上駅から東に車で５分の所に位置し、駐車場も広々！
施設もまだまだピカピカです。

図書室 兼 プレイルーム

子どもがワクワクする明るい配色のお部屋。
たくさんのおもちゃと絵本・図鑑などが並べられています。

こちらの本は貸出も行っているそうです。
子どもが喜ぶ本ばかりですね。

大人気の知育玩具もありました！

天井の高いお遊戯室

児童センターを利用する6歳から18歳までの児童や
お子さんが未就学児の親子のために作られた遊戯室。

この日は【親子ヨガ教室】が開催されていました。

天井が高く、広々とした空間に
親子の楽しそうな声が響き渡ります。

おやつやお弁当が食べられる憩いのラウンジ

南側に面し、光がたくさん降り注ぐラウンジ。
現在は、新型コロナウイルス感染予防対策のため
利用が制限されていますが、
これから憩いの場になるのが楽しみですね。

笑い声のたえない子育て支援センター

入り口に入る前から子どもたちの笑い声や
ママ同士の楽しそうな話し声が聞こえてきました。

職員の多くは保育士さん。

「○○ちゃん、こんにちは～！大きくなったね～」
「○○くんはこれをするのがお上手ね～」

職員の方々が作り出してくださる温かい雰囲気に
自然と心がほぐれ、息子と私もすぐに馴染んでしまいました。

子育て相談室

臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士が
在籍している子育て支援総合相談センター。

また、中央子育て支援センターの所長を務める中村さんは
長年保育士としてのキャリアをお持ちです。

職員同士で連携を取り、多様な観点から
子育ての相談に乗ってくださいます。

おむつ替え&授乳室も完備

白を基調とした清潔感のあるスペース。
個室になるため、プライバシーにも配慮したつくりです。

ベビー・子ども服のリユースも！

まだまだ着られる子ども服。
１人5枚まで自由に持ち帰ることができ、
また、着なくなった服の回収もしています。

看板金魚のらんちゅう

入口を入ると可愛いらんちゅうも出迎えてくれます。

想像以上に充実した施設と
職員の方々の心温まる優しい対応に、
またすぐ来たいなと思える居心地の良い場所でした。

また、稲沢市立中央子育て支援センターでは
親子で楽しく過ごせるイベントが随時開催されています。

誰でも参加可能なものから、事前予約が必要なものもありますので
一度、中央子育て支援センターだよりを確認の上
ぜひ遊びに出かけてみてくださいね。