『お月見どろぼう』をご存知でしょうか。

日本版ハロウィンのようなもので、中秋の名月(十五夜）に子供たちが庭先に出されたお菓子をもらうことができるイベントです。

四日市市や愛知県日進市のあたりで特に盛んに行われていますが、桑名市でも一部の地域ではお月見どろぼうの文化があります。

今年のお月見どろぼうの日は9月10日(土)です。

子供にとってはとても楽しいイベントですが、用意する大人は結構大変ですね。

筆者の家の近辺はお月見どろぼうが行われる地域なので、『おかしの里もりや』で準備をすることにしました。

もりやは懐かしの駄菓子がたくさん販売されているので、遠足シーズンなどは特に子供たちで賑わいますが、お月見どろぼうのシーズンはまさに大人買いする人をよく見かけます。

直前になるとお店が混雑するので早めに買いに行くのがおすすめです。

業務用の大袋ならひとつ購入すればかなりの数が入っているので便利ですね。

もりやでは駄菓子の箱買いもできるので、子供たちが喜ぶようなお菓子が選び放題です。

お月見どろぼうに限らず、憧れの大人買いをしてみるのも楽しいかもしれませんね。

もりやはお菓子の専門店だけあって、種類が豊富です。

スーパーで購入するよりも安いものも多く、見ているだけでもワクワクします。

わが家では金額を決めて好きなものを選んでいいよということで、子供たちが一生懸命計算しながら買い物を楽しんでいますよ。

9月に入ったと思ったらもうお月見の日が近くて驚きます。

お月見どろぼうの準備は早めに行うのがおすすめです。