夏の日差しから車を守るサンシェード!一瞬で展開できる便利な製品も!?
皆さん。カーライフは充実してますか?
去年に引き続き今年も色んな制限もある中ですので車移動が増えたなという方も多いのではないでしょうか。
夏が近づくにつれ、気温も上がり日差しもどんどん強くなってきましたよね。
そんな夏に活躍するのが「サンシェード」です。
サンシェードの役割としては、
・車内温度の上昇を抑える
(車内温度は47度→45度くらいですが下がります。ダッシュボードだと74度→52度と激減します。出典:JAF)
・車内を日差しのダメージから守る
(特にダッシュボードや前の席は直射日光にも晒される上に高温にもなりどうしても劣化が早くなってしまいます)
・車内を隠しプライバシーを確保。防犯対策にも
(車内がパッと見えなくなるので何があるかは分かりません、車中泊など人が中にいる場合でもプライバシーを確保してくれます。もちろんその際はサイドもやった方がもちろん良いですが。)
お手軽に揃えるならやっぱりアルミ素材
やはり、一番オーソドックスなタイプはアルミ素材ですね。
百均でも、カーショップでも車用品があるところであれば大体売ってます。
私はダイソーで購入したものを2年間利用してました。
「安価、軽い、柔らかくてコンパクト」と良いとこずくめです。
遮光性も高くフロントガラスのサイズに合うものを買えばまず間違いが無い一品と言えますね。
とりあえず買っとけという部類のものです。
常設型巻取り式のサンシェードも登場
最近では常設型+巻取り式のサンシェードも登場しました。
今回はShinShadeという製品を利用します。
ご自身の車種にまずは対応するかを確認する必要があるのでご注意を。非対応の車種もあるようです。
まず、巻取り式ですが621gと軽量です。
常設というだけあって取り付けが必要ですがプラスドライバー一本で大丈夫です。
一人でも取り付けれますが2人だと相当楽になります。
設置さえ完了してしまえば、片手でも展開・収納が可能になります。
アルミ素材サンシェードと比べてみると
・良いところ
忘れない(常設なので当たり前)
展開・収納が早い
・悪いところ
若干フロントガラスのサイドに隙間ができる
サンバイザーが最後まで開かなくなる
と、いう具合です。展開・収納が劇的に早く簡単になったのはすごい良かったです。
ただ、良い所も悪い所もあるので最終的にはご自身に合った製品選びが重要になります。
夏も近づき暑くなる前に今一度サンシェードの無い方は検討しても良いかもしれません。
そしてアルミ素材のものに不満のある方は常設型のサンシェード(今回紹介したのはShinShadeという製品)という選択肢も出てきたのでそういった方にもこの記事が参考になれば幸いです。