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見た目だけじゃない!変形するライトが実用的でカッコいい

ともさん動画クリエイター

これからキャンプシーズン!最近はバンライフという言葉も流行ってきて車中泊というのも一つの選択肢になり、アウトドアも多様化してきましたね。
そして、アウトドアの夜に必要なものと言えばライト!
ランタンや懐中電灯、色んな形のものが出てきましたが「カッコいい+機能的」が揃ったトランスフォームライトをご紹介します。

トランスフォーム本体、リモコン、三脚、説明書、充電ケーブル(マイクロUSB)が付属
トランスフォーム本体、リモコン、三脚、説明書、充電ケーブル(マイクロUSB)が付属

こちらが購入時の付属品です。ライトのスペックはこちら

電池容量:2,850mAh
稼働時間:低照度/16時間、中照度/8時間、高照度/4時間
充電口:マイクロUSB
パワー:8W(白熱電球60w相当)
重量:288g
サイズ:43mm ×43mm ×185mm

トランスフォームライトと名の通り、ライトを展開すると約30cmほどに広がります。
この状態で点灯をすると非常に広がりのある光で照らすことが出来るので、外であっても一部分だけではなく、広範囲を強い光で照らすことが出来るので複数人でのキャンプでも活躍しそうです。

自立も可能なので、読書用に一人で利用するのもできますし、写真・動画撮影用のライトとしても十分な光量を持っています。
従来のライトだと単一方向の光しか出ないのでこのようにトランスフォームが出来ることで色んな角度の光を当てれるようになるのは便利ですね。

色温度も3種類設定が可能です。
読書やメイク、アウトドア用など様々な用途で使い分けができますね。

明るさに関する設定も多彩です。

照明の色温度(昼白色、昼光色、電球色)明るさ5段階点灯面の切り替え(1,2,3本)SOSモードが設定できます。

ライトの操作は本体とリモコンから可能です。
ライトにリモコンが付属しているモノは少ないので珍しいですね。
ライトが明るいので、全体を照らせる高いところに置いてリモコンで操作するという感じなのかもしれませんね。

照度も調整できますが明るさがそんなに必要ない時には点灯本数でも調整が可能です。

さて、いかがだったでしょうか。
照明は性能がやはり重要ではありますがデザイン的にもカッコいいトランスフォームライトでした。

ライトの明るさも良い、可変式で色んな角度の光が当てれるのが非常に嬉しいです。

ちょっと惜しいポイントとしては充電口がマイクロUSBなのはUSB-Cだと嬉しいなという所ですね。
あとは、色温度も3段階では無くもう少し細かい調整があると嬉しいなというところですね。

ただ、基本的には個人的に欲しかった機能がしっかり備わっているので満足でした。

こちらの製品はMakuakeでの掲載製品なので現在は募集が終わっていますが、今後発売がされるかもしれないので気になる方は期待してお待ち下さい!

私は車中泊の動画撮影で使ってみましたが、場所も撮らないし、色んな方向に光を拡散できるので非常に扱いやすかったです。
↓は、今回のライトを初めて利用した撮影です。(他にもLEDテープライトなど使っているので純粋な検証にはなってないですが使いやすかったです)
もしお時間あればこちらもご覧ください。

動画クリエイター

ちょっと変わった車、面白い製品を中心に紹介します。生活は豊かになるか分かりませんが、世界感は広がると思います!専門家では無いのでかゆいところに手は届きませんが、興味を持ってもらえる作品を作っていきます。

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