通園・通学用にも。西松屋「底値」セールで冬物お洋服をお得にゲット!
皆さん、こんにちは。
小学三年生と、年長さんの姉妹ママでライターのtonです。
今回は、2月22日から始まった西松屋の底値セールのお知らせとレポートです!
底値セールって?
西松屋では、セールの「段階」がある程度決まっていて、「もうこれ以上安くならないライン」のことを、ちまたでは底値セールと呼びます。毎シーズン必ずしも行われるわけではなく、恐らく、在庫の多さなどによって「ある時」「ない時」があるようです。
冬物セールは2/22から!
今年の冬物セールは、2月22日からスタート!本記事を書いている2/23が祝日だったこともあり、各店舗での売れ行きも(私がみた限り)例年よりも上場のように見受けられます。
値引きルールの確認
値引き商品
ベビー・ボーイズ・ガールズ・小物など、店内で取り扱いのある全ての冬物商品が、今回のセールの対象になります。とは言え、底値になるまでに、段階を踏んでセールが行われているため、それまでにたくさん売れている店舗は、底値セールの対象商品は少なくなっています。
個人的には、今回のセールは、値引率の高いアウター類が目玉なのかな?という印象です。
紫のタグが目印!
店舗内の「さらに値下げ!」と書かれた貼り紙が、底値セールの売り場範囲なのですが、たまに、別のセール商品が混ざっていることもあるので、「紫のタグ」を目印にすると確実です。
タグの値段よりさらに安くなる!
店頭ポップによると、紫タグの商品は、商品のタグに書かれたお値段よりも、さらにお安くなります。タグに表記されたお値段が
- 399円の場合→299円に
- 599円の場合→399円に
- 799円の場合→599円に
- 899円の場合→699円
- 999円以上の場合→899円
と、100円から200円程度安くなります。(すべて税抜き価格。)
西松屋の「はしご」をしてリサーチ
せっかくの底値セールなので、回れる範囲の西松屋を三店舗はしごしてリサーチしてきました。
店舗により在庫数や商品がかなり違う
どの店舗でも見かける商品もありましたが、反対に、「この商品は他の店舗では見なかったかも」という商品もありました。また、在庫数もかなり差があったので、「この商品、さっきの店舗ではサイズ無かったのに、こっちなら我が子のサイズがある!」ということも。
アウターは、ボーイズの方が品薄
どの店舗も、女の子サイズのアウターは比較的まだ在庫がありましたが、男の子サイズのアウターは品薄になっているように感じました。
我が家の購入品
①ふわふわアウター
やや暗い室内で撮ったのでわかりにくいですが、ソフトなエメラルドグリーン色のもこもこアウター。袖にはレースアップデザインのリボンがついていて、女児の心を掴みます。裏地がないので、アウターとしては薄手ですが、徒歩で通学する小学生にはいいぐらいかもしれません。
値下げシールを剥がしてみると、元のお値段は1399円。これでも「アウター」と考えるとリーズナブルですが、二度の値下げを経て、商品タグ上では799円になり、底値セールで、599円に!このお値段なら部屋着用にしてもいいですよね。
②レイヤード風チュニック
最近いろんなショップで見かける、こういったレイヤード風デザイン。トップス部分はカットソー記事なので、春まで着れそうですが、こちらも冬物としてお値下げされていました。
こちらもタグ上では599円なので、底値セールで399円!レギンスやデニムと合わせて、春もたくさん着られそう!140と130の二点を購入しました。
③デザインタイツ
冬の必需品、タイツは、299円。こちらに関しては、正直に言えば、もう少し安くなりそうな気がするのですが、デザインが気に入ったことと、姉妹でお揃いにできるサイズが見つかるのが珍しいことから、購入してみました。デザインにこだわらないのであれば、もう少しお安くなるのを待ってみてもいいかもしれません。
底値セールは要チェック!
幼稚園着や登校コーデなど、子ども服は「消耗品」と考えておられるお宅も多いのではないでしょうか。そんなおうちは、ぜひ西松屋の底値セールをチェックしてみてください。
「安かろう・悪かろう」なアイテムも、確かにないとは言い切れませんが、それにしてもこのお値段なら、来年の分や、残りわずかな寒い日用として、買っておいて損はないのでは?と個人的には考えています。
日、一日と、在庫はどんどんなくなるので、気になる方は、ぜひ早めにチェックしてみて下さいね。