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【名古屋市昭和区】名古屋が誇る奇抜グルメの金字塔「喫茶マウンテン」へ登頂〜庭編〜

土庄雄平

愛知深掘りライター(名古屋市)

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「喫茶マウンテン」という名前。愛知県民なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?かくいう私も高校生の頃、耳にしました。

当時住んでいたのは名古屋ではなかったのですが、それでも抜群の知名度。とにかく"やばい"という言葉が飛び交っていたのを覚えています。

あれから約10年。一度地元を離れて、せっかくUターンをしてきたので、怖くて踏み出せなかった青春を取り戻しに、いざお店へ。

お店あるのは、地下鉄名城線・八事日赤から徒歩10分ほどの場所。閑静な住宅街の一角に現れる、この看板が目印です。

どーんと「マウンテン」の文字。喫茶マウンテンの常連客の方は、この看板を見ると気合が入るそう。確かに、そこに山があったら登りたくなりますよね!

店内は盛況。多くのお客さんで賑わっていました。メニューはずらりと悩んでしまうほど多いラインナップ。

しかし、よく見れば「喫茶マウンテン」が伝説となっている理由が見えてきます。スパゲッティを上から順に読んでみると、んん!?!?

ありえない組み合わせのスパゲッティ。しかも"甘口"という形容詞付き。なにやら、ヤバい気しかしません。

そして、今のご時世だから?Go toセットがありました!せっかくなのでセット注文を試みたところ、ドリンクを選ぶときに「何じゃこりゃ」

BMKにひめちゃん、エメラルドに、。(二度見して...)ん!?「庭」っ!?

謎すぎる庭の正体を確かめようと、店員さんに聞きますが、「それは言えません」と一蹴。悩んでいたら、「決めてから呼んでください」と言われてしまいました。

悔しいので『庭』を注文。

こちら「庭」です。てっきり緑豊かな色合だと想像していましたが、宝石のような透明色でした。飲んだら普通に美味い!(味は内緒)

そして数分してメニューが揃いました!「改めまして、何じゃこりゃ!」という内容。

なんかよくわからんパンダ?の顔を描いた「大人のお子様ランチ(税込900円)」に、看板メニューの「甘口抹茶小倉スパ(税込1000円)」

この、思わず笑ってしまう見た目こそ「喫茶マウンテン」クオリティです。(も、もちろん良い意味で、ですよ!)

さぁ、まずスパゲッティからいただきます!一口食べると、若干違和感あるけど、いけなくはない。といった感想。

クリームだけでは中々キツイですが、小倉あんをおともに、食べすすめていきます!(小倉あん美味しい)

その傍らで、さっきから机の上でニヤニヤしている、こいつをいただくのですが、これが旨い!!

癖のない大盛りバターピラフに、ハンバーグやウインナーも食べ応えがありジューシー。スパゲッティの反動からか、より美味しく感じられます。

しかし、スパに戻ると、ずっしり来る。後半気づくのですが、抹茶で和えているこのスパゲッティ。クドイくらいの油が使われてるのです。

一口一口でギブアップしたくなる胸焼けが、突如襲って来ます。二人で食べていて本当に良かった。。。

マウンテン用語では、ここでギブアップしてしまうことを"遭難"と言うらしい。登山も夫婦の共同作業!最後は、さっぱりとした味付けの『庭』に救われました。

表情は険しいですが、あの名峰「喫茶マウンテン」へ登頂。やった、やりました!

これは一生語り継げるレベル。と、意気揚々に帰宅をしますが、少しフラフラと目眩が...!帰宅するまでが登山。最後まで気が抜けない「喫茶マウンテン」恐るべし。

と言うことで面白半分に、伝説の喫茶店を訪れてみました。普段利用するなら、"普通"のスパゲッティが美味しそうです!また再訪したいな(高山病じゃないよ)

※高山病にもマウンテン用語があるので、調べてみてください(笑)

喫茶マウンテン

住所:愛知県名古屋市昭和区滝川町47-86

営業時間:9時00分~20時00分

定休日:月曜日

電話番号:052-832-0897

アクセス:地下鉄名城線・八事日赤駅から徒歩約10分

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