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【名古屋市天白区】岐阜と言えば...「岐阜タンメン」が近所に!天白店へ行ってきた

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

愛知発祥ながら、岐阜市街で人気店となり、その感謝を込めて名付けられた「岐阜タンメン」

チェーン展開していながら、どのお店でも行列ができるほどの人気ぶりで、今や東海地方を代表するご当地麺と言えるでしょう。

そんな「岐阜タンメン」ですが、名古屋の郊外に多く位置しており、車がないとなかなか行き辛かったのですが、なんと近所に新店がオープンしたので、早速訪れてきました!

お店があるのは、地下鉄鶴舞線・植田駅もしくは原駅から徒歩約15分の場所。県道221号線沿いに位置しています。

この目を引く看板が目印!広々とした駐車場も完備されているので、車でも利用しやすいですね。

岐阜タンメンはよく行列ができるため、混雑回避を狙って開店直後にお店へ入りました。

座席のほとんどはカウンター席になっていますが、感染対策はしっかり。それでは、メニューを注文していきます!

デフォルトは「岐阜タンメン」ですが、自分の好きなようにカスタマイズが可能になっています。1〜5から辛さを選択でき、トッピングを追加していく方式です。

野菜増量や味玉を基本に、魚粉やにんにくまで。ん?プロテインに青汁...!!

(実際に注文している人を見たことがないけれど、個性的なラインナップも顔を覗かせます)

私はやはり、定番の「野菜増量」で注文しました!それが、こちら。

タンメンを覆い尽くすように、キャベツが盛られているのが特徴です!

岐阜タンメンのスープは、豚肉・野菜・ニンニクの旨味が絶妙にまとまったスープ。スープがしみたキャベツがとても美味しいです。

なんだか滋味深い味わいのため、ラーメンを食べているのに罪悪感がないのが良いですね。

次に喉越しのよい麺をいただきます!これだけ細麺でありながら、しっかりスープに絡んでいるからびっくりです。

スープの旨味をあますところなく纏っていて、麺とスープが見事に調和しています。

チェーン展開でありながら、どの店でも味にムラがなく、このクオリティは本当にすごい!

そんな旨い一杯をより引き立たせてくれるのが、卓上に置かれている無料トッピングの「酢もやし」です。

この酸味がスープに溶け込むと、さっぱりとしたアクセントになってくれます。

最後は、余ったスープで追い酢もやしするのが、私オススメの食べ方です!

なお、もうちょっとボリュームが欲しい!という方は、半チャンセットを注文しても良いでしょう。

パラパラとした香ばしいチャーハンと、タンメンの相性も良いですよ!

ということで久々の「岐阜タンメン」にお腹も心も満たされました。名古屋市内、しかも近所なので、これからも重宝しそうです!

<岐阜タンメン 天白店>

住所:愛知県名古屋市天白区池場3丁目1912

電話番号:052-880-6714

営業時間:11時00分~3時00分

アクセス:地下鉄鶴舞線・植田駅もしくは原駅から徒歩約15分

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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