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【名古屋市天白区】旬のフルーツを満喫!「ラ ファブリック デュ スリール」の絶品スイーツをいただく

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

食欲の秋になると、いつもより食べたくなるのがフルーツ。

そこで、フルーツを主体としたスイーツを手がける「ラ ファブリック デュ スリール」さんへ足を運んできました。

シャインマスカットからグレープフルーツ、りんごなど旬のフルーツを可愛らしく、そして美味しく満喫することができますよ!

お店があるのは地下鉄鶴舞線・原駅から徒歩約10分の場所。閑静な住宅街の一角に位置しています。

数台止まる駐車場もあり、車で訪れるのがベターです。

お店は緑色を主体として、お洒落な佇まい。もうクリスマスケーキの予約シーズンということでリースやサンタさんも飾られていました。

お店の中は、趣あるシックな印象。目の前にはケーキがずらりと並んでおり、ブラウン色の棚には、可愛らしいお菓子が陳列されています。

たくさんスイーツがあるのですが、今回は季節のフルーツものを3つ購入したので、少しご紹介!

シャインマスカットのタルト

(タルト・クリーム・旬のマスカット)

プチっと甘さが弾けるマスカットと、さくっとしたタルトのコンビネーションが堪らない一品。ふわふわのクリームが、フレッシュな果汁にスッと馴染んでいきました。

口に運んだ途端に、思わず笑みがこぼれる美味しさです!

ちなみに、お店の名前「ラ ファブリック デュ スリール」は、和名で"笑顔の製作所"という意味。

「口に入れた瞬間、笑顔になれるようなスイーツを作りたい。」というオーナーさんの思いが、しっかりと表現されています。

ヴェリーヌ ピスターシュ ダグリューム

(ピスタチオのムース・グレープフルーツ・オレンジジュレ)

3層仕立てになった暖色系のスイーツ。白いお皿と合わせると、とても華やかです。

ダグリュームとは、フランス語で柑橘類を指します。ヴェリーヌとはガラスのお皿の意です。

ムースの素朴な甘味と、爽やかなグレープフルーツ・オレンジの対比が鮮やか。両者が対立せず、しっかりと溶け合う美味しさに驚きでした!

タルトポンヌ(リンゴの薄焼きパイ)

りんごを重ねた蒲焼パイです。スライスしたりんごは甘くも酸味があり、香ばしいパイ生地とのギャップが◎

朝食として紅茶と一緒にいただくのがオススメです。300円というお手頃価格も、さらにもう一品と購買力をそそります!

いかがでしたでしょうか?上記はほんの一例。季節によってラインナップも少しずつ変わっていきます。食欲の秋、甘く可愛らしいスイーツを買いに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

<ラ ファブリック デュ スリール>
住所:愛知県名古屋市天白区原3丁目2303
営業時間:10時~18時
定休日:月・火曜日
電話番号:052-807-3335
アクセス:地下鉄鶴舞線・原駅から徒歩約10分

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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