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【名古屋市天白区】名古屋家系の雄「横浜家系ラーメン金山家 植田店」は、家系しお豚骨ラーメンMAXで!

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

ふと食べたくなる家系ラーメン。あの少し強めの塩加減と、脂の浮いたジャンキーな豚骨スープ。中太麺とスープのマリアージュ。

一度、頭へ思い浮かべたら最後。気づいた時には、店でラーメンを啜っています・・・!

横浜発祥の家系も、今や全国で食べられる味。名古屋にもいくつか系統がありますが、私のイチオシは、市内に3店舗ある「金山家(かなやまや)」です。よく足を運ぶのが、こちらの植田店。

地下鉄鶴舞線・植田駅から徒歩すぐの場所にあり、アクセス抜群!自宅から通える距離感で、家系ラーメンの恩恵を賜っています。(笑)

券売機で注文した後、カウンターに座れば、完まく券(10回スタンプを貯めると、1杯が無料になる券)が壁にずらり!私も含めて、病みつきの美味しさに通ってしまう方が、たくさんおられるようです。

それでは注文した「家系しお豚骨ラーメンMAX(税込950円)」がやってきました。スタンダードな醤油系も好きですが、こってりまろやかなも中々美味しいです。

ガッツリ食べたい時には、海苔とチャーシューが増量され、卵がついてくるMAXを頼んでしまいます。それでは、まずはスープから!

見た目よりサラッとしていますが、やはり濃厚な旨味と、ちょっと辛めの塩分が押し寄せる感覚。身体には正直言ってあまり良くないと分かっていても、それでも飲んでしまいますね!

卓上の無料トッピングには、血液をサラサラにしてくれる玉ねぎがあるので、それを追加して少し健康管理を意識している雰囲気だけ出しておきます。

太すぎず細すぎないこの中太麺が、家系のスープによく合うんですよね!!スープの美味しさをしっかりまとっていて、スルスルと食べられてしまいます。

チャーシューは3枚あるので、程よく重厚なアクセントとして使いながら、食べ進めていきましょう。この、どこもかしこもジャンキーな一杯は、やはり定期的に食べたくなる中毒性を備えています。

そんな家系、食べ過ぎと分かっていても、ライスを一緒に頼まざるを得ません。スープやチャーシューも良く合いますが、やはりスープを染み込ませた海苔こそ、ご飯の最高のおともですね。

「横浜家系ラーメン金山家」では、ライス100円でお代わりし放題なので、罪悪感を感じすぎない程度にいっちゃいましょう!MAXを頼むと、煮卵もご飯に合うため、2.5杯も食べてしまいました!(これでも抑えた方)

ということで、家系を満喫しつつ充実したお昼の時間を過ごせました。家系を食べた後は、なぜか一日の幸福感が高まるのは、私だけでしょうか。

<横浜家系ラーメン 金山家 植田店>
住所:愛知県名古屋市天白区植田3丁目1701番地 ワイズビル 1階
営業時間:11時~14時15分、17時~20時
定休日:水曜日
予算:1000円前後
アクセス:地下鉄鶴舞線・植田駅からすぐ

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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