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【名古屋市】実は名古屋発祥の「ブロンコビリー」。"ステーキのような食べ応え"のがんこハンバーグランチ

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

炭火焼きのステーキ・ハンバーグとサラダバーで人気の「ステーキハウス ブロンコビリー」さんですが、実は名古屋が発祥なのはご存知でしょうか。

一つの喫茶店に始まり、1978年に開店した大曽根に一号店を開店してから、愛知県を中心として全国に130店舗以上も展開し、40年以上も愛され続けています

そんなブロンコビリーですが、経済的に値上がりが続く中でも、庶民の味方!お腹いっぱいステーキ・ハンバーグを味わえ、サラダバーで野菜もたらふくいただけるのが魅力です。

街中にも郊外にもお店があり、駐車場も備えているため家族連れも重宝しますね

価格帯は幅広いですが、ランチはおおよそ税込1,000円〜2,000円。通常サラダバーだけであれば税込968円ですが、ランチメニューとのセットだと税込440円で付けられます。

その中でも人気No.1のメニューが「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグランチ」。価格は200gで税込1,320円、250gで税込1,518円です。

ハンバーグにしては少しお高い?と思いきや、実はサラダバーが価格に含まれているから驚き。しかもハンバーグのクオリティと美味しさも素晴らしいです!

このメニューを頼んでおけば、ブロンコビリーの魅力を満喫することができます

提供とともにジュウジュウとお肉が焼ける音、そしてほとばしる肉汁。いただく前から食欲が高まりますね。プレートには綺麗に揚げられたポテトフライに加え、英国王室御用達の"マルドンの塩"が添えられています。

一口いただくと、まるでステーキをそのままハンバーグにしているような重厚感と炭火焼きの香り。一言で言うと"肉々しさが半端ない"です。げんこつハンバーグでの提供による肉厚さも、より満足度を高めてくれます。

マルドンの塩が肉の旨味を損なうことなく、程よく塩気を加えてくれて相性抜群

そんなハンバーグと一緒に、取ってきたサラダバーをいただきます。なんとこのサラダバーですが、スタンダードなサラダに加え、季節限定メニューも盛り込まれます

しかも、野菜ソムリエの資格を持ったブロンコビリーの社員さんが考えたメニューなのだとか。他のお店では食べられない充実したサラダを、思わずモリモリと食べ進めてしまいました。

また最後にデザートもあるのですが、爽やかなマンゴーパッションゼリーと、ビターなコーヒーゼリーの組み合わせも良かったです。

美味しくリーズナブルで、しかも健康的にお腹いっぱいになれる「ステーキハウス ブロンコビリー」。どんな方でも大満足間違いなしだと思うので、ぜひ訪れてみてください!

<ブロンコビリー>
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愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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