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【名古屋市天白区】植田駅からすぐ「洋食屋Hibi」ふわとろオムライス・ハンバーグステーキ添えが絶品!

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

地下鉄鶴舞線・植田駅。一見、静かな住宅街の中にある小さな駅ですが、周辺には穴場なお店が点在しているのが魅力です。

サンドイッチやハンバーガー、ラーメンやあんかけスパなど、割と何でも揃っています!その中で洋食といえば、今回ご紹介する「洋食屋Hibi」さんです。

駅からすぐの場所に、何だか隠れ家のように位置しています。そんな洋食屋Hibiさんは、この界隈では貴重な洋食の名店です。

日々の仕込みによる自家製ソース、国産のお肉をブレンドしたハンバーグ、オリジナルのサラダドレッシングなど、手の込んだ美味しい洋食をいただくことができます。

中でも注文する常連さんの多い大人気メニューが「ふわとろオムライス・ハンバーグステーキ添え」です。とろとろのオムライスの上に、肉厚のハンバーグが乗っています。

本格的な洋食で手が込んでいますが、税込1,210円とリーズナブルな価格も魅力です。ソースはデミグラスと和風おろしから選ぶことができますよ。

そんな特製オムライスですが、まずポイントはハンバーグです。肉汁が染み出すジューシーなハンバーグというよりは、お肉が詰まっている旨味をしっかり味わえる一品

焦げ目もしっかりついていて、丁寧に調理されているのが伝わってきます。ハンバーグが分厚く大きいのも、お腹いっぱい食べて欲しいというお店の方の親心を感じられるようです

卵は優しくシンプルな味わい。ハンバーグの旨味やデミグラスの濃さと合わさって、まろやかな塩梅にまとめてくれますよ。ふわとろの食感がたまりません...!!

また、しめじやブロッコリー、にんじんなど具材もたっぷり入っていて、お米も何だかバターライスやピラフのような、ほのかな味付けを感じられます。

一つ一つ本当に丁寧に作られており、王道と個性を両立した一皿です。美味しい洋食を完食すると、お腹も心もほっこりします。

そんな「洋食屋Hibi」さんですが、スマートフォンで注文するとドリンクかスイーツか、どれかひとつ好きなものを無料で注文できるというサービスも

ガッツリ洋食をいただいたので、最後は柚子シャーベットで口直しをしました。爽やかで程よい苦味がクセになります。

いかがでしたでしょうか。地下鉄鶴舞線・植田駅から徒歩すぐの場所にある「洋食屋Hibi」さん。アットホームながら本格洋食をいただける名店です。洋食好きの方は、ぜひ訪れてみてくださいね!テーブル席を希望する方は予約するのがベターです。

<洋食屋Hibi>
住所:名古屋市天白区植田1-1707
営業時間:11:30~15:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)、17:30~22:30 (料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 21:30)
定休日:不定休
電話:050-5286-3196
アクセス:地下鉄鶴舞線・植田駅より徒歩すぐ

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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