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【名古屋市中区】クロワッサンのフレンチトーストも!「BLANC PAIN」で食卓を彩る絶品パンを購入

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

自宅へ帰る途中に、美味しいパンを買うことができる。この習慣は生活に、ささやかな幸せを与えてくれますね!

バゲットならこのお店、食パンならこのお店というように、最近は食べたいパンごとに訪れるお店を変えてみたり、毎日のパンライフを楽しんでいます。

そこで今回は、久屋大通にクロワッサンの美味しいベーカリー「BLANC PAIN SAKAE」さんを見つけたので、ご紹介したいと思います。

BLANC PAIN(ブランパン)さんとは、本場フランス仕込の美味しいパンを職人が毎日焼き上げるお店です。天白区植田山に本店を構え、栄や新栄のお店でもパンを販売しています。

休日に出かけるついでや、仕事帰りに寄りやすい方も多いのではないでしょうか。

パンのラインナップの特徴は、クロワッサン系が多いということ。クロワッサン系としているのは、純粋なクロワッサンだけでなく、クロワッサン風の食パンやクロワッサンフレンチトーストなど、個性的なパンも含まれているから。

今回はミニクロワッサンとサブレ、クロワッサンフレンチトーストを購入しました!

まずはミニクロワッサン。実はお店の看板メニューのクロワッサンが売り切れだったため、こちらを購入しました。

パンは植田山本店から運んできているため、売り切れ次第終了となります。あらかじめ電話で取り置きをお願いするのも可能です

クロワッサンは耳が可愛らしい見た目。一口いただくと外はサクサクで、中はふわふわ。表面にはシロップが塗ってあり、バターの芳醇さも感じられます。

続いてサブレ。こちらもペンダントのように、可愛らしい見た目が特徴です。サクッとした一口目の食感とともに、ほろほろ&しっとりと素朴な甘さが広がります。1個が大きくてボリュームもあります。

コーヒーと一緒にいただくのが定番ですが、アイスクリームや生クリームをつけても美味しいですよ

最後にクロワッサンのフレンチトースト。こちらがBLANC PAIN(ブランパン)さんでしか味わえない唯一無二のパンです。見た目はまるでシュトーレンのよう。

断面はこの通り。幾重にも重なっているクロワッサン生地を卵液に漬け込んで作っています。表面はサクサクとした香ばしいですが、中はしっとりもちもちで味がよく染みています

レーズンがアクセントになっていて、優しい甘さやラム酒の香りを満喫できる味付けです。複雑に入り組んだ生地が重層的な美味しさを演出し、とても満足感がありますよ。

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したパンのラインナップは一部です。クロワッサン系のパンが美味しい「BLANC PAIN(ブランパン)」さん。ぜひ一度訪れてみては?

<BLANC PAIN SAKAE>
住所:愛知県名古屋市東区東桜1-9-36
営業時間:10:45~19:00
定休日:月曜、第二・第四火曜
電話番号:052-971-0507
アクセス:地下鉄桜通線・久屋大通駅から徒歩約3分

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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