名古屋に始まり、今や全国各地にお店を展開する「コメダ珈琲店」さん。コメダが展開する全ブランドを合わせると、2023年7月には国内外1000店舗を突破し、地場喫茶チェーンとしては、日本を代表する規模となっています。

そんなコメダの看板メニューといえば、絶大な人気を誇る「シロノワール」ではないでしょうか。コーヒーが美味しいのはもちろんのこと、このシロノワールが食べたくてコメダに通うお客さんも多いです。

今回はそんなコメダの「シロノワール」の魅力を改めてまとめてみたいと思います。

ワンサイズ大きい！というお得度

一度は食べてみたかった「シロノワール」。いざ注文したら、そのボリュームにびっくりした！という方も多いのではないでしょうか。レギューラーサイズは大人2人で分け合って食べるのがちょうど良いサイズ感！

一方で、ミニサイズが用意されています。そのミニシロノワールが1人で食べられる程よいボリュームです。期待よりワンサイズ大きいというのが、満足度を高めてくれる第一の理由ではないかと思います。

絶妙な相性の良さ＆食べ方の変化

次はソフトクリームとデニッシュパンの組み合わせではないでしょうか。外はサクサク、中はふわふわのデニッシュパンの上で、ミルクの風味が豊かなソフトクリームが丸々溶け出しています。

シンプルな組み合わせですが、よくぞコメダさん見つけてくれた！と思わず唸ってしまう相性の良さを楽しめます。そして食べ方の変化もポイントです。後半は溶け出したソフトクリームでパンをひたひたにして、メープルシロップをかけていただくのがまた堪りません...!!

ソフトクリームとデニッシュパンの完成度

唯一無二の相性の良さが魅力なのですが、ソフトクリームとデニッシュパン単品のクオリティの高さにも感激します。まずソフトクリームですが、甘ったるい感じは全くなく、ミルクの自然な甘味を楽しめます。まるで牧場で作っているソフトクリームをそのまま乗せたようです。

そしてデニッシュパンも格別な美味しさ。先ほど触れた食感が素晴らしいのはもちろんのこと、バターの芳醇な香りと、ほのかに感じられる塩味のような味わいが、ソフトクリームとのマリアージュをさらに高めている気がします。

このクオリティのスイーツが全国で食べられる

そして最後の魅力は、こんなに美味しい絶品スイーツが、都心の一等地から田舎にある店舗まで、全国のどのコメダでもいただけることではないでしょうか。改めて考えると、これは本当にすごいことだと思います。

日常使いから旅行まで、あらゆるシーンで立ち寄って、美味しいコーヒーとシロノワールのセットを楽しむことができるのです。筆者は出張等で大阪へ足を運ぶことが多いのですが、JR大阪駅近くに西梅田店とHEP店があるので、よく利用しています。

いかがでしたでしょうか。行きたくなった時にすぐ行ける「コメダ珈琲店」さん。ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね！

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