身体が欲しているのか、無性に中華料理が食べたくなる時がありませんか？

ラーメンやチャーハン、餃子を中華に分類すると週に2～3回は食べているわけですが、食べたくなるのは、それ以外の中華料理。

そんな気分で向かったのは、2条通8丁目にある『中国料理 新華楼』です。

JR旭川駅から買物公園を進み、フィール旭川を過ぎた仲通りにお店はあります。

昭和40年代から営業する老舗で、旭川市民にはお馴染みの中華のお店ですね。

今年3月にも来ているのですが、ランチだけを目的に来たのは数年ぶり。

実は筆者、『中国料理 新華楼』で昼呑みするのが大好き。中華料理をつまみながら、明るいうちからお酒を呑むって最高！

しかし、今回は車で来てしまったので、大人しく「日替わりランチ定食」を注文しました。

ちなみに、『中国料理 新華楼』では610円と超リーズナブルな「本日のサービス品」も見逃せません。この日は「中華飯」でした。

「日替わりランチ定食」は、メインの八宝菜にライスとスープ、しば漬けがついています。

八宝菜には、エビやホタテ、イカといった海鮮の他、シイタケ、ピーマン、ニンジン、白菜、長ネギ、タケノコ、鶏肉、うずらの卵が入っていて具だくさん。

家で作ろうと思っても、これだけの材料を揃えるのが大変ですよね。

ましてや、絶対にこんなに美味しくできないし。

ライスの量は割と少な目で小食の筆者的にはちょうど良い量。

でも大盛りやお代わりが無料なので、がっつり食べたい人も安心です。

ランチメニューも豊富ですが、お酒のおつまみにぴったりの冷菜や点心などの1品料理も富です。

『中国料理 新華楼』は、ランチはもちろん昼呑み好きの方にもオススメの町中華のお店ですよ。