東光にある「さとう家」は、ボリューム満点の定食で人気のお店。

お店の前に6台ほど停められる駐車場は、いつ行っても満車で、前の道路には路上駐車の車が並んでいます。

何度、車が停められずに諦めたことか。

平日は、サラリーマンの常連さんが開店時間の11時を目掛けて押し寄せるので、今回は土曜日の午後2時に行って、運よく入店できました。

筆者が入った後からも、次々とお客さんが来て客足が途切れることがありません。

以前、神楽岡で「味市」として営業していた時も人気でしたが、移転して「さとう家」になってから、さらにお客さんが増えたのではないでしょうか。

「さとう家」はラーメンも美味しいのですが、今回は定食メニューの中から「ギョウザ定食」を注文しました。

定食はライス大盛り無料です。小食の筆者はもちろんご飯は普通でお願いしました。

周りのお客さんは、女性も含めほとんどが大盛り。さすが食いしん坊の聖地「さとう家」です。

「餃子定食」には、熱々の鉄皿の上にのったギョウザが10個とご飯、お味噌汁、沢庵。

そして納豆のパックと刻んだネギもついています。

他のお店の餃子定食は、ギョウザが6個のことが多いですが、さすがボリュームがあることで評判の「さとう家」は、なんと10個と食べ応えがあります。

これならライス大盛りにしても、途中でギョウザが足りなくなることはありませんね。

「さとう家」で定食を食べると、いつも悩むのがこの納豆の食べるタイミング。

筆者は、ギョウザなどのおかずは白いご飯と一緒に食べたい派。納豆ご飯にはしたくない人なのです。

以前、SNSの友達に「いつ納豆を食べますか？」と聞いたら、「途中で半分、最後に半分」「食べずに持って帰る」など変わった意見が！中には味噌汁の中に入れるって人も…。

筆者は最後まで残して、食後のデザートの代わり。

さて、あなたならどのタイミングで納豆を食べますか？