【北海道旭川市】上川神社神楽岡御遷座百年記念の切り絵限定御朱印
10月に寿都町に仕事で行った際、「道の駅 みなとま〜れ寿都」に立ち寄ると寿都町の6つのお寺と寿都神社で御朱印めぐりができると書かれたチラシが置かれていました。
これまで初詣の時ぐらいしか、神社をお詣りすることはありませんでしたが、せっかくなのでと寿都神社を参拝し御朱印と御朱印帳を頂いてきました。
御朱印帳を手に入れたので、旭川市内にある神社でも御朱印を頂こうと向かったのが「上川神社」です。
神楽岡公園にある「上川神社」は、旭川市民にとっては最も馴染み深い神社ではないでしょうか。
「上川神社」は、そもそも1893年(明治26年)に上川地方の開拓守護の神並びに旭川の鎮守として、現在の宮下通4丁目から7丁目に天照大神1柱を奉祀したのを創祀としているそうです。
その後、実現しなかったものの明治時代に上川離宮の建設が計画された現在の場所神楽岡に1924年(大正13年)移転しました。
そんなことで今年は上川神社が神楽岡に御遷座してから百年だそうです。
参拝して社務所に行くと、通常の御朱印の他に、旭川天満宮の御朱印、雨紛神社の御朱印、そして上川神社神楽岡御遷座百年記念の切り絵限定御朱印がありました。
「限定」の2文字に弱い筆者は、迷わず初穂料1,300円を納めて、上川神社神楽岡御遷座百年記念の切り絵限定御朱印を頂きました。
さっそく寿都神社で頂いた御朱印帳に貼ってみましたが、かなり手の込んだ切り絵ですね。
神楽岡御遷座百年を記念して設置されたのでしょうか参道の脇には、上川神社周辺の地図とタッチすると上川神社の御由緒や参拝方法などが紹介されるパネルが設置されていました。
これは初詣の時に人気になりそうですね。
【施設情報】
施設名:上川神社
所在地:北海道旭川市神楽岡公園
電話番号:0166-65-3151