ドライバーショットの基本について

今回の投稿をご覧いただくとことでドライバーの打ち方が分かるようになります。

ドライバーの打ち方が分からないと
ボールが上がらなくて飛距離が出なかったり、
OBになってしまいスコアを
大きく崩してしまう原因になります。

今回の投稿をご覧いただいて安定したドライバーショットが打てるように練習してみてください。

ドライバーショットの
ポイントとなるのは構え方です。

ドライバーとアイアンには
構え方に大きな違いがあります。

それはボールが地面と接しているかどうかというところにです。

ドライバーではボールが地面に接していない状態で打っていくので、クラブが地面に対して上昇していく中でとらえる必要があります。

逆にアイアンでは地面にあるボールをとらえるので、クラブが地面に対して下降していく中でとらえていく必要があります。

ポイントは２つあります。

一つ目は右肩と左肩を比べた時に、右肩が下がっているか確認をしてみてください。

このように構えることで上半身が右に傾く形になり、クラブを下から上に動かしていきやすくなります。

二つ目のポイントはボールの位置です。
アイアンでは足の真ん中に近い位置で構えますが、ドライバーでは左足の内側くらいで構えます。

この構えを作ることで、クラブが降りてきて再度上昇するなかでボールを捉えていくことができます。

ドライバーの飛距離がでなくてお悩みの方はこの２点を意識して練習を行ってみてください。

※動画は顔出しなしで投稿していたころのものです。

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鳥居俊佑【自己紹介】

ゴルフクラブのパフォーマンスを最大限引き出すスイング作りを教えるゴルフコーチ

愛知県出身、ゴルフは20歳になってから始める。

就職した先がたまたまゴルフ場でゴルフをスタート。

その後すぐにゴルフにはまりプロゴルファーを目指して猛練習するも、無理な練習をしてケガで離脱。

その後は自身の経験をもとに、ゴルフクラブの性能を引き出すことで体に無理のないスイング作りを提供。

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