アドレスで制限をかけておく

短い距離のアプローチでもっとも多いミスはバックスイングを上げすぎて、ダウンスイングで緩むことによるダフリ・トップ。

これを防ぐために手首を伸ばして構えることで振り幅のコントロールがしやすくなる。

通常通りアドレスをしてしまうと手首のコックやヒンジが入ってしまい、ヘッドの運動量が想像以上に大きくなってしまいやすい。

手首を伸ばしてしまうことで手首の余計な動きを無くして安定したアプローチをしていきましょう。

ソールの接地面積を少なくする

手首を伸ばして構えることで、ヘッドのヒール側が浮きソールの接地面積を減らすことが出来るのでダフったとしても大きなミスになりにくい。

どれくらい手首を伸ばすのかは動画で確認してみてください。

関連動画↓

【アプローチ】コースですぐに使える３つの打ち方

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鳥居俊佑【自己紹介】

ゴルフクラブのパフォーマンスを最大限引き出すスイング作りを教えるゴルフコーチ

愛知県出身、ゴルフは20歳になってから始める。

就職した先がたまたまゴルフ場でゴルフをスタート。

その後すぐにゴルフにはまりプロゴルファーを目指して猛練習するも、無理な練習をしてケガで離脱。

その後は自身の経験をもとに、ゴルフクラブの性能を引き出すことで体に無理のないスイング作りを提供。

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