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前傾キープが出来ないのは【お尻の力】を使えていないから

鳥居俊佑ゴルフコーチ

お尻の力を使えるようにするにはボールから離れること

ダウンスイングでボール方向へ自分が近づいて行ってしまうとお尻がボール方向へ動いてしまい起き上がります。

ダウンスイングでは体がボールから離れる方向へ動いていきましょう。

これによって前傾姿勢を保ったままスイングをおこなうことが出来ます。

スイング中にはクラブの遠心力によってボール方向にかなり引っ張られます。

意識的にはかなり離れていくつもりでちょうど良いです。

スイングのチェックをする際にはアドレスをした際のお尻の位置に線を引いて、変わらずにスイングが出来ているかチェックをしてみてください。

関連動画はコチラ↓

【前傾キープ】ダウンスイングでの起き上がりを防ぐ修正ドリル

【鳥居俊佑】

愛知県在住。33歳。SNS総フォロワー9万人以上。

『ゴルフクラブのパフォーマンスを最大限引き出すスイング作り』を

テーマにオンライン・リアルにてゴルフレッスンを開催。

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ゴルフコーチ

ゴルフクラブのパフォーマンスを最大限引き出すスイング作り。 名古屋市でのリアルレッスン、Zoomを使用したオンラインレッスンを開講中。 僕は愛知県出身で、ゴルフは20歳になってから始めました。 その後すぐにゴルフにはまりプロゴルファーを目指して猛練習するも、無理な練習をしてケガで離脱。 その後は自身の経験をもとに、ゴルフクラブの性能を引き出すことで体に無理のないスイング作りを提供し300名様以上の100切りゴルファーを輩出。 レッスン受講者は3,000名様以上。多数の方のベストスコア更新、飛距離アップに貢献。 豊富なレッスン経験をもとに多くのゴルファーのお悩みを解決しています。

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