ドライバーとアイアンの打ち方やスイングは違うのか?
インパクトの形はどの番手でも同じです!
アイアンショットとドライバーショットは、クラブの長さやフェースの角度が異なるため、スイングの一部には差異がありますが、基本的なスイングのフォームは同じです。
つまり、アイアンショットとドライバーショットでスイングを変える必要はありません。
ただし、アイアンショットとドライバーショットは、ボールを打つ位置が異なるため、アドレスの姿勢には違いがあります。
ドライバーショットの場合は、ボールを打つ位置が前方にあるため、アドレスの姿勢はやや前傾が浅くなります。
一方、アイアンショットの場合は、アドレスの前傾の角度がより深くなります。
また、クラブのシャフトの長さによってスイングスピードやタイミングに違いが生まれます。
つまり、基本的なスイングのフォームは同じですが、アドレスの姿勢やスイングのタイミングや強さ、フェースの開閉量やスピン量など、細かな部分には違いがあるため、それらを意識してアイアンショットとドライバーショットを打つことが重要です。
目指すべきインパクトの形は同じにすることで、どのクラブも適切に使いこなすことができるので今回の投稿を参考に良いインパクトを身につけてみてください。
練習に行かれた際には今回の投稿とご自身のスイングを見比べながら練習をしてみてください。
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