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ドライバーとアイアンの打ち方やスイングは違うのか?

鳥居俊佑ゴルフコーチ

インパクトの形はどの番手でも同じです!

アイアンショットとドライバーショットは、クラブの長さやフェースの角度が異なるため、スイングの一部には差異がありますが、基本的なスイングのフォームは同じです。

つまり、アイアンショットとドライバーショットでスイングを変える必要はありません。

ただし、アイアンショットとドライバーショットは、ボールを打つ位置が異なるため、アドレスの姿勢には違いがあります。

ドライバーショットの場合は、ボールを打つ位置が前方にあるため、アドレスの姿勢はやや前傾が浅くなります。
一方、アイアンショットの場合は、アドレスの前傾の角度がより深くなります。

また、クラブのシャフトの長さによってスイングスピードやタイミングに違いが生まれます。

つまり、基本的なスイングのフォームは同じですが、アドレスの姿勢やスイングのタイミングや強さ、フェースの開閉量やスピン量など、細かな部分には違いがあるため、それらを意識してアイアンショットとドライバーショットを打つことが重要です。

目指すべきインパクトの形は同じにすることで、どのクラブも適切に使いこなすことができるので今回の投稿を参考に良いインパクトを身につけてみてください。

練習に行かれた際には今回の投稿とご自身のスイングを見比べながら練習をしてみてください。

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身体はただ回すだけではダメ!正しい回転方向を覚えて良いインパクトをしていきましょう

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ゴルフコーチ

名古屋市でのリアルレッスン、Zoomを使用したオンラインレッスンを開講中。 僕は愛知県出身で、ゴルフは20歳になってから始めました。 その後すぐにゴルフにはまりプロゴルファーを目指して猛練習するも、無理な練習をしてケガで離脱。 その後は自身の経験をもとに、ゴルフクラブの性能を引き出すことで体に無理のないスイング作りを提供し300名様以上の100切りゴルファーを輩出。 レッスン受講者は3,000名様以上。多数の方のベストスコア更新、飛距離アップに貢献。 豊富なレッスン経験をもとに多くのゴルファーのお悩みを解決しています。

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