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スライスをする原因と対処方法【家でもできる練習法】

鳥居俊佑ゴルフコーチ

スライスをしてしまう原因となるフェースの開き

フェースの開きを抑えるには手首の使い方がとても重要です。

フェースが開いてしまう方の多くはバックスイングで手首が伸びてしまっている。

手首が伸びてしまう→腕が捻じれる→フェースが開く

この動きを改善していくためには手首の角度を保ってスイングをしていく必要があります。

前傾をしてしまうと正しい動きが出来ている確認をするのが難しいです。

まずは前傾せずにまっすぐ立った状態で、手首の角度を保って振る感覚を掴んでいきましょう。

この時の体の使い方を覚えた状態で前傾してスイングを行うことで、スライスしないスイングを身につけることが出来ます。

出来れば正面から動画を撮って確認しながら練習してみてください。

僕のスイングメソッドの全体像を大公開↓

鳥居俊佑(とりい しゅんすけ)

【名古屋市&オンライン】にてマンツーマンレッスン開講中
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ゴルフコーチ

ゴルフクラブのパフォーマンスを最大限引き出すスイング作り。 名古屋市でのリアルレッスン、Zoomを使用したオンラインレッスンを開講中。 僕は愛知県出身で、ゴルフは20歳になってから始めました。 その後すぐにゴルフにはまりプロゴルファーを目指して猛練習するも、無理な練習をしてケガで離脱。 その後は自身の経験をもとに、ゴルフクラブの性能を引き出すことで体に無理のないスイング作りを提供し300名様以上の100切りゴルファーを輩出。 レッスン受講者は3,000名様以上。多数の方のベストスコア更新、飛距離アップに貢献。 豊富なレッスン経験をもとに多くのゴルファーのお悩みを解決しています。

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