【安定感&飛距離アップ】ゆるみのないスイングの作り方
体幹が緩んでしまうとクラブの軌道はバラバラになってしまいます。
でも自分が緩んでるかどうかってわかんないですよね。
チェック方法と練習方法をお伝えしますのでしっかりと最後までご覧ください。
まずはチェック方法からです。
クラブを両手で挟むように持っていただいて練習場のマットの線に合わせてクラブを持ちます。
ここからマットの線に沿って左手をまっすぐ動かしていきます。
この動きをすると、左の脇腹が縮んで右の脇腹が伸びる感覚になります。
この動きいつものスイングと比べていただいていかがでしょうか?
実際にレッスンの中でもお伝えしている動きなのですが9割以上の方は、いつもより体幹に力が入っているとおっしゃられます。
次にこの動きを実際のスイングに落とし込んでいくための方法なのですが
練習場などで見返しながら練習ができるように必ず保存しておいてください。
このドリルでこの位置まで動かしてきてクラブを実際に持ちます。
このままスイングをしていくことで実際のスイングにしっかりと落とし込んでいくことができていきます。
ゴルフスイングでは見た目だけでは判断できない体の使い方も重要です。
どこをどのように動かすと思った通りの動きになるのか?
正しい知識を身につけていきましょう。
【鳥居俊佑】 shun golf academy 代表コーチ
【名古屋市&オンライン】にてマンツーマンレッスン開講中
ゴルフレッスン歴8年
総受講者数3,000人
Instagram 3.3万人
HPでもレッスンブログ公開中。