各地で急増している餃子無人直売所。

市内にも、餃子・唐揚げの無人直売所「雪村 餃子無人直売所 春日部南中曽根店」が2022年4月21日にオープンしました！

春日部市にある餃子無人直売所は、これで4軒目。

2020年4月25日にオープンした南桜井駅近くの群馬水上の名店「餃子 雪松 春日部店」。2022年4月9日にオープンしたのは武里駅西口からすぐにある 「一代元　無人餃子直売所　武里店」。4月15日には「一代元　無人餃子直売所　八木崎店」もオープンしています。

創業は1979年の雪村は、ファミリー様向けラーメン店「こだわりらーめん ゆきむら亭」、本格中華料理をお気軽に食べられる「チャイナ厨房 雪村」など、計9業態35店の店舗を展開しています。 そんな雪村の24時間買える餃子の直売所が満を持してのオープンになりますね！

場所は、春日部市南中曽根で国道16号線と並行に走っている「さいたま春日部線」沿い。目印はお隣に「とこや参士朗」があります。

道路に向けて見やすい看板があって遠くからでも目立ちますね。

赤い看板は車を運転していてもすぐに分かりました。

駐車場は、お店の前に2箇所ありました。目の前の道路「さいたま春日部線」は車の行き来が激しいので、駐車場があるのは安心してゆっくりお買い物ができますね。

「雪村 無人直売所」で購入できる品物はこちら 。

• ゆきむら餃子（36個入）　1,000円（税込）
• わさび餃子　（32個入）　1,000円（税込）
• スタミナ餃子（18個入）　　600円（税込）
• 若鶏の唐揚げ　（1入） 　 1,000円（税込）
• チャーシュー（1パック）　1,000円（税込）

お店に入ると正面に大きな冷凍庫があります。

店内にモニターがあって購入方法や商品の紹介をしてくれますので安心でした。

購入方法は、券売機で券を購入してから商品を取り出します。券売機は現金のみで、1万円と五千円は使用できませんのでご注意ください。※公式ホームページにはPayPayが使えるとの記載がありました。購入したのが5月だったので追加になったのかもしれません。

利用するのが初めてでしたので定番の「ゆきむら餃子」を購入しました。

保冷剤は1袋につき1個まで。レジ袋は無料でした。

冷凍餃子は1袋に2パック入っていて、36個入り1,000円です。

小さな冷蔵庫にあった「餃子のたれ」（300円税込）も購入してみました。ドレッシングのような容器に入っています。

さっそく自宅で焼いてみました！

餃子の焼き方はパッケージの表部分やレジ袋の横にあった「ゆきむら冷凍餃子の色々な調理法」の説明書に書いてあるので上手に焼けそうです。

焼き餃子の調理法↓

1. フライパンに冷凍のまま餃子を並べ、餃子の半分の高さまでお湯を注ぐ
2. フタをして強火で3分蒸し焼きにする
3. 火を止め、フタを抑えながらお湯を捨てる
4. フタをとり強火で水分を飛ばす
5. 油を大さじ2杯回し入れ馴染ませ、フタをして1分30秒焼く
6. 餃子が濃いきつね色になったら出来上がり！

焼き餃子は、美味しそうに焼けました！！

雪村の美味しさへのこだわりが詰まった餃子は、新鮮な野菜とあんのバランスがバッチリ！　皮は薄くなく厚くなくパリッとしてモチモチ！　美味しいです♪

水餃子は、実は少し茹で過ぎてしまいました。

沸騰したお湯に約5分30秒〜6分で餃子は茹であがります。適正な時間を守るのが大事ですね。

「雪村 餃子のたれ」はラー油の辛味はちょうど良く美味しかった〜！　我が家で好評でしたので手作り餃子の時にも使ったり、お酢やレモンでアレンジして水菜サラダなどにも使えそうですよ♪

熱々の作りたてをすぐに食べることが出来るのはありがたいです。24時間営業の直売所ならではですよね。

他にも解凍して揚げるだけで完成の「若鶏の唐揚げ」や「わさび餃子」も美味しそう♪　次回は購入してみたい！

ぜひ行って購入してみてください♪

【店舗情報】
「雪村 餃子無人直売所 春日部南中曽根店」
〒344-0048　埼玉県春日部市南中曽根642-2
24時間営業