【春日井市】壺焼きのあま~い焼き芋が絶品!「あ・うんFutaba」を紹介。蜜が染み出る焼き芋です。
春日井市割塚町のゲストハウス「あ・うんKasugai.st(かすがいステーション)」の敷地内で営業されている壺焼き芋のお店「あ・うんFutaba」をご紹介します。
2023年は12月から本格的にオープンされるお店で、冬の間絶品の壺焼き芋を楽しむことが出来ます。
今回伺ったのは春日井市割塚町にある「あ・うんFutaba」さんです。
同じ敷地内でゲストハウスの「あ・うんKasugai.st」も運営されているお店で、ゲストハウスのお隣でキッチンカーとして焼き芋を販売されています。
「あ・うんFutaba」さんは12月から本格的にお店がオープンし、毎週金・土・日限定で営業されます。
こちらのお店は「壺焼き」が特徴で、常滑の職人さんが1点1点焼き上げた壺焼き芋用の壺を使って焼き芋を作られています。
実際に焼き芋を作る壺を見せていただきました。
縦に長い大きな壺で、下に空いている穴は空気穴になっているそうです。
壺の中も見せていただきましたが、この網の部分に芋を入れて焼くということです。
さらに壺の上の部分には焼けた芋を乗せられるようになっていて、冷めないように保温が出来るというお話でした。
お店の前には可愛い焼き芋のキャラクターが。
焼き芋はサイズによって値段が変わり、S~3Lまでの5段階に分かれています。
今回はLサイズ(600円)にしてみました。
購入すると紙袋に入れて渡してもらえます。
Lサイズは初め「少し小さいかな?」と思いましたが、実際に食べてみると2人で分けても大満足のサイズでした。
Lサイズで約320gあるそうで、ワンサイズ下のMサイズだと約270gになるそうです。
紅はるかの焼き芋ですが、実際に食べてみると非常になめらかな口当たりでねっとりとした甘さ。
当日は風も強く結構寒かったのですが、食べている間お芋がずっと温かくホクホクしていてとても美味しかったです。
黒い部分は焦げではなく蜜だそうで、蜜が出るほど甘く仕上がっている焼き芋といえますね。
皮ごと食べると皮の近くの食感がまた美味しく最高でした。
焼き立て以外にも真空パックにしたタイプ(+50円)の販売もあるそうで、冷蔵で約1週間、冷凍なら約1か月自宅で保存が出来るそうです。
常連さんの中にも自宅で長く楽しみたい方が買って行かれることが多いというお話でした。
(真空タイプは在庫状況によってない場合もあるので現地にてご確認ください。)
壺焼き芋は2~3月頃まで販売を予定されているという事です。
寒くなってきた今日この頃、温かくて甘い焼き芋は最高です。
営業時間は14時~18時となっているのでお近くの方は是非訪れてみてくださいね。
【店舗情報】
あ・うんFutaba
営業日:12月から2、3月頃まで。金・土・日に営業。
営業時間:14時~18時
所在地:愛知県春日井市割塚町188-2
支払い方法:現金・PayPay
Instagram:@aunfutaba_kitchincar(リンク先:あ・うんFutabaキッチンカー公式Instagramアカウント)
@a.un.futaba(リンク先:あ・うんFutaba公式Instagramアカウント)
@futaba_project(リンク先:貸し切りゲストハウスあ・うん公式Instagramアカウント)
ふたばプロジェクト(リンク先:ふたばプロジェクト ※ゲストハウス 公式サイト)