2024年1月にオープンしたばかりの春日井市味美白山町にあるアンチエイジングカフェ＆バー「BISHULAN（ビシュラン）」をご紹介します。
食を楽しみながら健康、綺麗、若返りをテーマにしたカフェ＆バーで、ランチではヘルシーで品数豊富なメニューを楽しむことが出来ます。
色鮮やかなデトックスウォーターも飲み放題となっており、女子会や健康を意識される方にもおすすめですよ。

今回伺ったのは味美白山町にある「アンチエイジングカフェ＆バーBISHULAN（ビシュラン）」です。
名鉄小牧線味美駅から徒歩約9分の場所にあり、共同駐車場もお店の前にあるため車でも行きやすいお店です。

道路沿いに大きな看板が出ているので初めて行く方は目印にしてください。

3軒店舗が並んでいる一番端のお店で、鮮やかなカラーのドアが入り口です。

店内に入るとコート掛けや自由に使えるブランケットが置いてあり、オーナーの心遣いが感じられました。

店内にはテーブル席とカウンター席があり、観葉植物も多く落ち着いたナチュラルな雰囲気です。

とても広々とした店内なので、ゆったりくつろぎたい方にもピッタリだと思います。

今回はランチに伺いましたが、メニューにカロリー表示がされており気にされている方には嬉しいサービスだと思いました。
オーナーは前職でエステティシャンをされていたそうで、元々ご自身が興味があった健康、綺麗、若返りをテーマにアンチエイジングカフェをオープンされたそうです。

またカウンター端には飲み放題のデトックスウォーターのコーナーが設けられており、好きな種類を好きなだけ飲めるようになっていました。
それぞれに期待できる効果の説明が書かれており、色も鮮やかで飲み比べも出来て楽しかったです。
お友達とおしゃべりしながらゆっくりランチをしたい方にも嬉しいサービスではないでしょうか。

ランチメニューがこちら。
アンチエイジングプレート（税込み1500円）は一番人気のランチで抗酸化野菜をたっぷり楽しめます。

他にも男性にも人気の高い「クレンジング炭カレー（税込み1700円）」や

人気のローストポークがメインの「ローストポーク丼プレート（税込み1700円）」など様々なメニューが揃います。

今回は1番人気の「アンチエイジングプレート（税込み1500円）」をいただきました。
メインのプレートにアンチエイジングポタージュと焙煎玄米がついた豪華なセットです。

こちらはさつまいものポタージュで、滑らかで濃厚。とても美味しいポタージュでした。

プレートには様々なおかずが乗っていて、メインはサーモンの西京焼き、ローストむね肉、ローストポークの盛り合わせでとても豪華な内容です。
サーモンはとてもジューシーで、むね肉も中に野菜が巻かれておりお肉もしっとり。
ローストポークは4時間かけて火を通しているそうで柔らかく、最後に炙っているためとても香ばしく仕上がっていました。

グラスにはブロッコリースプラウトと自家製ドレッシングが。

ドレッシングは玉ねぎを使ったドレッシングでサラダにかけていただきましたが販売してほしいほどの美味しさでした。

サラダの隣にあるのはグリーンスムージーで甘くて飲みやすく、デザートにもいいですね。

小鉢3種はきのこの甘煮、紫キャベツのピクルス、切り干し大根のナムルで、どれも食物繊維が豊富でヘルシーに楽しめるおかずになっています。

このプレートには「焙煎玄米」が付いてくるのですが、焙煎玄米とは白米に比べて栄養価の高いうるち玄米を焙煎し製粉したもので、食物繊維も豊富で白米の28倍含まれているそうです。
その焙煎玄米パウダーや調味料などを白米と一緒に炊いたものがこちらの「焙煎玄米」で、噛み応えのあるもっちりした食感がとても美味しいご飯でした。
上には刻んだ三つ葉と茗荷が乗せてあり、それがまた良いアクセントになっています。

これだけしっかり食べても全部で約555kcalということで、カロリーを気にされる方には嬉しいランチではないでしょうか。

他にも米粉ワッフルなど罪悪感なく楽しめるスイーツの種類も豊富で、スイーツと珈琲だけという使い方も出来るそうです。
スイーツは今後も力を入れていかれるというお話で、種類も増えるということでした。

BISHULAN（ビシュラン）さんは夜はバーとして営業されており、ワインを始めとしたお酒の種類が豊富なのも特徴です。

夜は単品メニューの他、コース料理も用意されています。
ディナータイムは幅広い使い方が出来るので、ランチは中々行けないという方はディナータイムもおすすめですよ。

アンチエイジングや健康を意識されている方にはとてもおすすめのカフェ＆バーです。
お料理もとても美味しいので是非足を運んでみて下さいね。

※取材ではBISHULAN（ビシュラン）様のご協力により画像の一部を無償でご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。