みなさん、こんにちは～！

みなさんは「ブロマンス」という言葉、聞いたことありますか？

韓国ドラマの紹介などで目にするこの言葉…いったい、何のこと？！と気になった人もいるのではないでしょうか？

そこで今回は韓国ドラマの新たな醍醐味？！「ブロマンス」とは、何なのかを探っていきたいと思います！

「ブロマンス」の意味とは…

英語のbrother（兄弟）とromance（恋愛）を掛け合わせた造語なんだそうです。

男性同士の親密な関係を表す言葉で、同じ趣味や娯楽などを通して頻繁に行動を共にする間柄のことを指します。

あくまでも恋愛関係ではなく、友情より濃厚ということらしいのですが…友情より濃厚ってどういうことでしょう笑

とにかくアツい友情・絆で結ばれた男同士ってことでしょうか…？

韓国ドラマでは、もともとは恋のライバルや犬猿の仲だった相手と、のちに強い友情や絆で結ばれる、その姿や過程が描かれることが多いようです。

恋愛ドラマなど、主となるストーリーとは別にこの「ブロマンス」が描かれていることも多く、ドラマをより一層楽しませてくれる要素のひとつになっているんですね！

それでは、ここからは「ブロマンス」を楽しめる人気の韓国ドラマを３つ紹介していきますね♪

ブロマンスドラマその１
「油っこいロマンス　原題：기름진 멜로（ギルムチン　メルロ）」

２PMのジュノ×チャン・ヒョクのブロマンスが楽しめるのがこちらのドラマ☆

ヒロインのチョン・リョウォンを巡って三角関係になりかけるのですが…男同士の義理とか友情といった思いを抱いているせいか、恋の火花がバチバチ！ヒロインを奪い合う！という感じではなく、そこがまたどちらもカッコよく見えるんですよね～笑

タイトルには「ロマンス」と入っていますが、ラブストーリーメインではなく、仕事で見返す・サクセスストーリー系の要素も結構強めかなと思います。

そして、ブロマンス！さらには、劇中に登場する美味しそうな料理の数々！ひとつで色々楽しめちゃうドラマです。

ブロマンスドラマその２
「SUITS　スーツ～運命の選択～　原題：슈츠（シュチュ）」

こちらはチャン・ドンゴン×パク・ヒョンシクのブロマンス！

敏腕弁護士をチャン・ドンゴン、天才的な記憶力を持つが実は偽物の新人弁護士をパク・ヒョンシクが演じています。もともとはアメリカの大ヒットドラマということで、日本でもリメイクされていましたね。日本版では織田裕二×Hey! Say! JUMPの中島裕翔という組み合わせでした。

年々ダンディさを増していくチャン・ドンゴンと爽やかなパク・ヒョンシク、2人並ぶとそれぞれの持ち味がさらに引き立つんですよね～！

意見がぶつかり合うシーンも多いのですが、それを通して仕事のパートナー以上に絆が深まっていくという展開は、これぞまさにブロマンスといった感じです。

ブロマンスドラマその３
「トッケビ～君がくれた愛しい日々～　原題：도깨비（トッケビ）」

トッケビのコン・ユ×死神のイ・ドンウクという最強のブロマンス！

ブロマンスといえば、このドラマを真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

トッケビとは鬼や妖怪などを表す言葉で、このドラマでは不滅の命を持つトッケビをコン・ユ、前世の記憶がない死神をイ・ドンウクが演じています。

はじめはケンカやいがみ合いの内容がトッケビと死神とは思えないほど小さすぎて、ついつい笑ってしまうのですが、ストーリーが進むにつれて二人のブロマンスも涙なしでは見られません。そして、高身長イケメン二人が並ぶ姿は圧巻の一言です！

いかがでしたか？

今回は、「ブロマンス」とブロマンスを楽しめるドラマを3つ紹介しました！

主となるストーリーとはまた別に、このブロマンスにもぜひ注目してドラマを楽しんでくださいね☆

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