みなさん、こんにちは～！

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

毎度お届けしている「韓国ドラマによく出てくる不思議な行動シリーズ」は、お楽しみ頂けていますでしょうか～？

今回も韓国ドラマを見ているときに気になる、あんな不思議やこんな謎をジャンジャン紹介していきますよ～＾＾

それでは、今日の不思議を見ていきましょう！

今回は、韓国ドラマに出てくるちょっと変わった商売をピックアップしてみました。

「卵はトラックで販売」

みなさんは卵ってどこで買いますか？

やはり、卵はスーパーや食料品店で買うことが多いですよね。

韓国はというと、スーパーや食料品店はもちろんのこと、なんとトラックでも卵を販売しているんです！

最近は珍しくなりましたが、日本でも竿竹や石焼き芋を売るトラックが回ってくることってありますよね？

それと同じような感じで、韓国では卵販売のトラックが回ってくるんです！

卵販売のトラックというのは日本人にはあまり馴染みがないですが、韓国ドラマのなかにも出てくるんですよ。

「まぶしくて　私たちの輝く時間」というドラマのなかでは、急遽仕事を探すことになったアナウンサー志望のヘジャが、ひょんなことから卵販売トラックのアナウンスにスカウトされるというシーンがありました。

「恋のスケッチ～応答せよ1988～」のなかにも卵販売トラックが登場しますよ。

それは、卵売りのおじさんが商売のときにスピーカーで流すカセットテープが伸びてしまい、ある裏ワザを使ってカセットテープを直してあげるというエピソードです。

日本の竿竹や石焼き芋のトラックがスピーカーで「た～けや～、さおだけ～」とか「い～しや～きいも～」と流すように、韓国の卵販売トラックでは「계란이 왔어요～！（ケラニワッソヨ～）／たまごが来ましたよ～！」というのがお決まりなんですよ。

ちなみにトラックでの卵販売は、なんと1ケース30個入りです！

ビックリしますね！でも、これはトラックでの販売だからというワケではなく、スーパーや食料品店でも1ケース30個入りで売られていることが多いんですよ。

日本のような10個入りパックもあるのですが、韓国では30個入りがスタンダードなんです。

しかし、一度に30個というとかなり多く感じますよね笑

韓国では朝食や作り置きのおかずにも卵の出番が多く、ドラマのなかでよく食べられているインスタントラーメンにも卵は欠かせない存在です。

これだけ消費量が多いので、30個入りで買う方がお得というワケですね～！

お次はこちらです！

「韓国の洗車事情！」

洗車というと、日本では給油のついでにガソリンスタンドでする人も多いですよね。

ところが、韓国ではガソリンスタンドで洗車をすることは滅多にありません。

洗車をするときは、洗車専門店や出張洗車業者を利用することが多いんです！

洗車専門店や出張洗車業者というのは、日本では馴染みがありませんね。

洗車専門店は、機械を使わない手洗い洗車をしてくれる専門のお店です。

ドラマ「魔女たちの楽園～二度なき人生～」のなかでは、主人公バクハの勤め先が洗車専門店でしたよ！

出張洗車業者というのは、月に何回という契約で業者がアパートやマンションの駐車場に来て洗車をしてくれるサービスです。

自宅の駐車場に停めておくだけで洗車してもらえるのでラクですよね。

そのほか、日本と同じようなセルフ洗車場もたくさんあります。

洗剤やワックスはもちろんのこと、マット専用クリーナーや車内掃除用のホースが長い掃除機など、車のお手入れに便利な設備が整えられているんですよ。

韓国は大陸からの砂埃や黄砂が飛んでくることが多いので、それだけにこまめな洗車も必要になってきます。

そのため、洗車にも韓国ならではのサービスがみられるということなんですね！

いかがでしたか？

今回は、日本では見られない韓国の商売やサービスを紹介しました！

これらはドラマのなかに出てくることもあるので、ちょっと注目してみてくださいね！

それでは、また次回もお楽しみに～♪