福岡市西区の九大伊都蔦屋書店

九大伊都蔦屋書店は、福岡市西区に2023年4月8日にオープンしました。本ももちろんのこと、過ごす時間が楽しめるお店が特徴です。
店内は、高架書棚が印象的な空間が広がります。

思わずドキッとしそうな、高い場所のおしゃれな目線の先。撮りたくなってしまいそうですね!

前回は、ママ目線で魅力を紹介しました。
今回は、九大生や20代・30代のフラっと来店した人に楽しんで欲しいポイントを紹介します。

推しポイント1：あの人が選んだ本たちの選書コーナー

スターバックス側の入り口から入ってすぐの左手にあるエリアは必見。
九州大学にゆかりのある方々の推しの本を数冊ずつ選書。

国立大学法人九州大学総長の石橋達朗氏の、おすすめも紹介。
地域で活躍されている方の選書も並びます。
本を選ぶのに迷ったときや、理想とする人の選書を見て選んでみるのも普段とは違う本を選べそうですね!
今後も数珠繋ぎで広がる選書コーナーには注目です。

推しポイント2：九州では珍しい食品の取り扱い

九州ではなかなか実店舗で販売されない商品も並びますので、要チェックです。

AKOMEYA TOKYO

福岡で唯一AKOMEYA TOKYOの商品を取り扱う店舗は、ここだけです。
お米に焦点を当てた商品を取り扱う“AKOMEYA TOKYO”の使ってみたい商品がたくさん並ぶコーナーがあります。
一推しは、魯肉飯（ルーロー飯)

九大伊都蔦屋書店の矢羽田さんも、おすすめの商品です。
九大生の1人暮らしにも特に食べて欲しい、1品。私も買ってみました。
国産のたけのこと豚肉にしいたけを使用して、ご飯のすすむ味で調理されていました。
温めるだけで、簡単に本格的な魯肉飯（ルーロー飯)が楽しめますよ!

ちょっとアレンジして華やかな器で楽しむと、さらにテンションも上がりそうですね!
いくつかのテレビ番組でも話題になった商品です。“ごはんがお供”の、思わず食べたくなる白米を楽しめる商品です。

魯肉飯（ルーロー飯)：税込758円

成城石井

成城石井の商品を取り扱う店舗も、関東・関西以外ではここだけです。食品も、飲み物からお菓子にルーやドレッシング、パスタソースも並びます。
沖縄県産黒糖ときなこのポルボローネをおやつに購入しました。

ホロホロさが、絶妙で食べた食感が癖になる味です

コーヒーによく合うサイズ感も、カフェタイムを楽しませてくれますよ!

推しポイント3：糸島観光の立ち寄りスポット

九大伊都蔦屋書店内には、美味しい食事やスイーツを楽しめるお店もあります。糸島観光の立ち寄りにも便利な立地。福岡市内へ戻る帰路にカフェとしても楽しめます。
糸島ドライブへ出かける途中に立ち寄れば、レジの裏あたりに糸島観光の無料パンフレットが並びます。

無料パンフレットを手にするお客さんも多いようです。

パンフレットの隣には、糸島の商品も販売されています。

ドライブで寄れなかった、雑貨屋さんで販売の商品もここでゲットできるチャンスです!

今回は、“推し”を紹介しました。魅力的なお店も出店、ほかにも気になるものがたくさんの九大伊蔦屋書店内に、ぜひ“推しポイント”を楽しみに出かけましょう。