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【福岡市博多区】ららぽーと福岡でお買い物!その後は、手土産に立ち寄りたいかわいい鯛のあのお店

trip cameraWebライター(福岡市)

こんにちは!八百屋さんに行くと、菜の花や蕾菜を見かけては春を感じているtrip cameraです。
まだまだ、風は冷たいのでどうぞみなさまご自愛ください。

さて、季節の変わり目にはお買い物に出てしまう人も多いと思いますが、年々天神よりもショピングモールの方が楽に感じるようになりました。先日ららぽーと福岡に行った時に、お買い物のあとに立ち寄ったお店「菓子 鯛と餡」を紹介します。

笑顔を願う、鯛と餡子のお店

「お菓子でみんなをまあるい笑顔にしたい」という願いを込めて創られたお店。

福岡県八女市の本店から福岡市内のららぽーと福岡と、今では博多駅のマイング店の2店舗で営業。

大きな丸い鯛がデザインされた赤いのれんがお店の特徴です。

お店のガラス窓の奥では、可愛らしいたい焼きが次々と焼き上がる様子を伺うことができます。

焼き上がる様子を見ていると、ついつい買いたくなってしまいますよね!

店内には、綺麗な型も展示

お店の中には、綺麗な型も展示されています。

ころんと丸い販売されている鯛焼きに比べると攻め感のある鋭い尾びれと口の鯛焼きの型もありました。

私は個人的に、販売されているころんと可愛らしい鯛焼きの方が愛着があって好きだなと思いながら、美術鑑賞をしているような気持ちで焼き上がりとラッピングの時間を過ごしました。

やっぱり食べたい、ころんと丸い鯛焼き

八女抹茶餡にカスタードに、白餡に小豆餡と餡子を絞るスタッフさんを見ながら

気づけば餡を悩んで買う気満々に。

鯛焼きばかりが目につきますが、メニューを見れば実はソフトクリームもあります。

バレンタインの頃には、期間限定のチョコクリームもありましたよ。

焼き上がり、網に保温される姿も“どこかお客さんを待っている”ようにも見えてしまい、カスタード(税込238円)を1個購入。

食べると、パリパリの薄皮とカスタードのクリーミーさがよいバランス。気づけば食べてしまっていました。

鯛と餡とお店の名前にも、2大看板になるくらい餡子にこだわる思いも強いお店。餡子も以前頂きましたが、おいしかったです。無駄のない甘さと上品さを感じられる餡子も、人気の鯛焼きです。

実はおすすめの、手土産和菓子

香りとガラス越しの焼き上がる風景に、鯛焼きばかりに目がいくかもしれませんが実は和菓子もおすすめです。

パッケージまでかわいい鯛茶最中(税込216円)

抹茶餡が入った最中で、まんまるの鯛がこれもまた可愛らしい商品。お茶によく合う最中は、外がさっくりとした最中の生地も癖になりそうな食感です。

鯛のどら焼き(税込130円)

ちょうど食べやすいサイズのどら焼き。1つずつ梱包されているので、もう一個とならずに我慢できる小腹が空いたときのおやつとしても楽しめます。本格派の餡には上品さがあります。

鯛のお茶饅頭(税込152円)

濃厚な八女茶の味を感じられる饅頭。これも1口サイズでとても食べやすくて、1つの購入では足りないかもしれません。緑の見た目も、いい感じ。

組み合わせて、手土産にも楽しめる

好きな組み合わせで、手土産にも楽しめます。キュートな簡易の袋ラッピングに入れると立派な手土産に変身。

赤い背景にお店に並ぶ鯛焼きと同じ見た目の白いイラストと、アクセントになる青とホワイトのストライプが映える紙袋は、存在感もあります。

箱も同じデザインで、ストライプの部分が箱の横面。

紙袋でも十分見応えもありますし、希望の組み合わせで箱詰めもでお願いできますよ。

程よいミニサイズが、可愛らしさとおやつ時間の“ちょっとしたスイーツ”を演出してくれること間違いなしの商品を自分土産に買って帰るのも、いいですね!

菓子 鯛と餡のマイング店には、かねふくさんの明太子を使ったたい焼きも販売されています。これも、なかなかおすすめの鯛焼きなので福岡に来られたら立ち寄ってぜひ食べてみてくださいね!

【詳細情報】
鯛と餡
住所:福岡市博多区那珂6-23-1 ららぽーと福岡1階
電話番号:092-586-6525
営業時間:10:00〜21:00
定休日:ららぽーと福岡に準ずる
SNS:インスタグラム

Webライター(福岡市)

福岡在住、写真を撮るのが大好きです。カメラを持って、美味しいものや、旅を楽しむ毎日をInstagramや『trip camera』サイトで紹介しています。

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