【津市】学校給食から生まれた「津ぎょうざ」をテイクアウトして食べてみた。
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津市webライターの津ぶやきです。
学校給食から生まれた?
学校給食から生まれた大人気メニュー「津ぎょうざ」を、津駅に隣接する駅ビル 津チャムの2階にある”おそうざいカフェ美濃味匠 津チャム店で購入してきたので食レポもありでご紹介します。


津ぎょうざとは?
「津ぎょうざ」について少しご紹介します。
1985年頃に三重県津市の学校給食から生まれた津市のご当地のひとつで、直径15センチの皮で包んだ大きな揚げ餃子になります。
津市内の学校では大人気のメニューでした。そんな津ぎょうざが、今では学校給食の世界から飛び出し津市のご当地グルメとなっております。
「津ぎょうざ」の大きな特徴は、通常の餃子だと一人前で2~3個の餃子が出てきますが、「津ぎょうざ」は大きな皮に包んでたっぷりの餡で作るので、一個だけでもボリューム感があり、子供たちにも喜ばれているそうです。

津ぎょうざを自宅に戻り食べてみることに。


津ぎょうざは、B-1グランプリでゴールドグランプリ賞を受賞したB級グルメです。
食べ進めてみると肉と野菜が詰まっていて、皮はカリカリと揚げられていて非常に美味しいです。
お醤油もいらないほど、味がしっかり付いてます。また、肉厚でカリカリに揚げられていて、とてもジューシーです。
おやつ感覚で食べるのもよし、夕飯のおかずにするのもありな「津ぎょうざ」。
学校給食から生まれた津市のご当地グルメを、皆さんも是非味わってみてください。
店舗詳細
店名 おそうざいカフェ美濃味匠 津チャム店
住所 三重県津市羽所町1191の1
電話番号 059-229-2401
営業時間 10時~20時 店休日 無休
OSOZAi+CAFÉ美濃味匠