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OnePlus WatchとApple Watch SEはどっちが買いなの?

塚本直樹

テクノロジー・宇宙ジャーナリスト

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中国OnePlusは同社初となるスマートウォッチ「OnePlus Watch」を発表しました。159ドル(約1万7000円)で購入できるお手頃なこのスマートウォッチは、同じく廉価なスマートウォッチとして存在感を示す「Apple Watch SE」に対抗できるモデルに仕上がっているのでしょうか?

2週間駆動を実現

OnePlus Watchの最大の特徴は、通常使用で2週間(14日間)もバッテリーが持続する点。一度充電すれば、次の充電タイミングを忘れてしまうくらいの長時間駆動が可能です。なおOnePlusによれば、この「通常使用」とは5日間睡眠時の血中酸素濃度を計測し、25時間のGPSを利用したエクササイズをした場合の数値、とのこと。

一方でApple Watch SEは通常利用で18時間の駆動が可能だとうたっています。1日使うなら、ギリギリ大丈夫…といった感じでしょうか。なお、実際にApple Watchを使っていると、バッテリーは1日以上持つ印象です。

ヘルスケアセンサーもOnePlus Watchの勝利

最近のスマートフォンに欠かせないのが、ヘルスケアの測定機能。エクササイズ中に心拍数を計測したり、睡眠の質を教えてくれる機能です。

ヘルスケア機能でもOnePlus WatchはApple Watch SEを上回っており、心拍数、血中酸素濃度、高度計が利用できます。一方でApple Watch SEではほぼ同等の機能を搭載しているのですが、血中酸素濃度の計測はできません。

通信をしたいのならApple Watch SE

安い、多機能と一見敵なしに思えるOnePlus Watchですが、実はセルラー通信機能を搭載していません。つまり通信機能を利用するには、スマートフォンとの連携が必須となります。一方でApple Watch SEはLTEモデルなら、野外で音楽ストリーミングサービスを楽しむこともできます。

159ドルのOnePlus Watchと279ドル(約3万円)からのApple Watch SEを比較するのは若干不公平な気もしますが、OnePlus Watchも使い方次第ではApple Watch SE以上に活躍してくれる、コストパフォーマンスに優れた製品と言えそうです。

文/塚本直樹

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