マイク切り忘れてウェブ会議で生き恥…そんなリスクを少し下げてくれるガジェット
今回はeMeetの「USB Mute Knob」を紹介したいと思います!
最近はリモートワークやリモート学習が盛んですが、マイクの切り忘れって怖くないですか? プライベートの恥ずかしい生活音ならまだしも、上司や教授の悪口が相手に伝わっていたら…恐ろしくて、考えたくもありませんね。
USB Mute Knobはワンタッチでマイクやスピーカーをオフにできるので、そんなリスクを少し下げてくれるはずですよ!
手のひらサイズのお気軽ガジェット
USB Mute Knobは小さなUSB接続のガジェットで、机の片隅においておけるコンパクト設計が特徴。接続端子が今どきなUSB-Cな点は好感度高し。
ノブは左右にコリコリと、どこまでも回り続けます。高級感はありませんが、軽快な周り心地です。
ノブを上から押し込むこともできます。
PCに接続すると、本体下部のLEDが発光します。この発光機能が、USB Mute Knobのキーポイントです。
マイクもスピーカーもミュート可能
USB Mute Knobの基本機能としては、ノブを左右に回すことでボリューム調整ができます。キーボードのファンクションキーでポチポチ音量を調整するより、ずっと便利です。
そしてノブを押し込めば、一瞬でマイクがオフに! さらにマイクオフ状態では、本体下部のLEDが赤く発光します。これで、マイクのオンオフが一瞬で把握できるのです。
設定を変更すれば、ノブの押し込みをスピーカーのオンオフに割り振ることも可能。ウェブ会議や配信などを利用していなければ、こちらの方が便利でしょう。
設定アプリからは、ノブの回転や押し込み、押し込みながら回転への操作の割り振りが変更できます。
万が一、を避けるために
新型コロナウイルスによる生活習慣の変化で、俄然マイクを使いウェブ会議やリモート学習に参加する機会が増えた今日このごろ。eMeet USB Mute Knobのようなアイテムがあれば、とんでもない恥をかくリクスを少しだけ減らせるかもしれません。
この記事ではeMeetから製品をお借りしています。
製品購入はAmazon.co.jp(外部リンク)からも可能です。
公式サイト: eMeet
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塚本直樹:テクノロジー・サイエンスジャーナリストブログ
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