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2022年はスマートウォッチで健康に。「Amazfit GTR 3」は最大21日駆動が可能!

塚本直樹IT・宇宙・フード・紛争地域ジャーナリスト

 あけましておめでとうございます! 本日は運動サポートと健康機能がとにかく強いスマートウォッチ「Amazfit GTR 3」をご紹介したいと思います。「2022年を健康な1年を過ごしたい」、そんなあなたに最適なスマートウォッチとなるはずです。

デカ画面が美しいスマートウォッチ

Amazfit GTR 3を手にとって気がつくのは、とにかく画面が大きくて美しいこと。1.39インチのHD AMOLEDディスプレイは、最大1000ニトの明るさと326ppiの解像度を実現。個人的に所有している米アップルの「Apple Watch Series 7」と比べても、さらに明るく鮮やかな印象です。

このような大画面のディスプレイを搭載しながら、Amazfit GTR 3は最大21日間の超ロングバッテリー駆動を実現しているというのだから、驚きです。

画面は縁に向かって湾曲した、ベゼルレスなカーブディスプレイを採用。画面が周辺に向かって流れるように表示される、とても美しいディスプレイ表示を実現しています。

軽くて高級感のある本体

本体ケースには航空機グレードのアルミニウム合金を採用しており、高級感があります。サラサラしたさわり心地も、つけ感触の良さに貢献している模様。側面には2個のボタンを搭載し、竜頭(リュウズ)は回しての操作が可能です。

背面には心拍数計などのセンサーと、充電用の端子を搭載。充電にはマグネット式のコネクタを利用します。充電ケーブルはUSB-TypeAケーブルなのですが、個人的には最近普及が進んでいるUSB-TypeCが良かったかも。また、本体ケースの背面はプラスチック素材となっています。

サイズ感は男性向け

Amazfit GTR 3の本体サイズは大きいものの、男性なら無理なく装着できるサイズです。一方で、女性には少し大きいかもしれません。ただし本体が軽いせいか、装着し続けてもあまり疲れは感じませんでした。

付属のストラップは抗菌シリコン素材ということで、スポーツの際にも安心して装着し続けられます。また調整用のストラップホールも、十分な数が用意されています。試しに細身の女性に装着してもらったところ、バンドを一番奥まで締めることで装着することが可能でした。

スポーツ、スポーツ、スポーツ!

Amazfit GTR 3の強みは、とにかくスポーツなどの運動データの計測機能が豊富なこと。150種類以上のスポーツモードを搭載しており、また装着者がスポーツを開始すると自動でその種類を認識し、データ計測を開始することができます。

こちらは縄跳びでの運動データを計測している様子です。Amazfit GTR 3は心拍数を一日中計測したり、GPSと連動してランやサイクルでの移動距離を正確に測定するなど、運動データの測定にはうってつけなスマートウォッチ。また5ATMの防水に対応しているので、水泳でも安心して利用できます。

「あれこれ運動データを見比べるのは難しそう…」、そんなあなたにオススメなのが「PAIスコア」です。これは運動や日常生活で得られたデータを直感的なスコアで表示するというもの。数字が100以上を維持していれば、十分に健康的なライフスタイルなんだそうです。

ヘルスケア機能もお任せあれ

Amazfit GTR 3で私がお気に入りの機能は、ワンタッチで心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル、呼吸効率が計測できるモードです。ヘルスケアデータってあれこれ計測していると意外と時間がかかるのですが、このモードならわずか45秒で大事なヘルスケアデータを一覧することができます。

もちろん、睡眠の質も計測可能。浅い眠りや深い眠り、REM睡眠、覚醒などの項目にわけて、自分の睡眠の質を分析してくれます。

ヘルスケアと運動データ計測を重視する方にオススメ!

Amazfit GTR 3はスマートウォッチとしてベーシックな機能を抑えながら、とにかくヘルスケアと運動データの計測機能を充実させたスマートウォッチという印象です。「2021年は不健康な1年を過ごしてしまった…」、そんな緩んだ体を引き締め直すためにも、Amazfit GTR 3を活用して健康なライフスタイルを取り戻したいですね!

この記事ではAmazfitから製品をお借りしています。

製品購入はYahoo!ショッピング(外部リンク)からも可能です。

公式サイト: Amazfit(外部リンク

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塚本直樹:テクノロジー・フードジャーナリスト

ギズモード・ジャパン/Engadget 日本版/@DIME/リアルサウンド等で記事を執筆中

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IT・宇宙・フード・紛争地域ジャーナリスト

以前はドイツ、ウクライナ、現在はミャンマーにて取材中/Yahoo!ニュース エキスパートにて執筆中/フード系YouTubeチャンネル「Foodie Samurai 腹ぺこ侍」運営中

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