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緊迫のウクライナから避難、ノマドで働き続けるために用意したガジェットを紹介

塚本直樹

テクノロジー・宇宙ジャーナリスト

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 ロシアとの間で緊張状態が続く、ウクライナ。同国から一時的に避難している著者(塚本直樹)が、働く場所を選ばない「ノマド」で執筆を続けるために用意したガジェットを紹介したいと思います。

 私はウクライナ南部の港町ことオデッサに妻と住んでいましたが、現在はウズベキスタンに滞在しています。外務省は2月11日にウクライナの危険情報を最高のレベル4こと「退避勧告」に引き上げており、私のメールアドレスにも在ウクライナ日本大使館からの「直ちに避難してください」というアラートが届いています。

 一方で、ウクライナ国内の人々は記事執筆時点(日本時間2月19日)では特にパニックなどにはなっていません。これは、ロシアとのルガンスク/ドネツク地域における紛争が2014年から8年近く続いていること、そしてロシアによる国境周辺での軍事活動の活発化は2021年3月から1年近く続いているためです。つまり、ウクライナとロシアとの緊張状態は昨日今日に始まったことではないのです。

 というわけで、現在はホテルに滞在している私がどのようにリモート環境で執筆を続けているかを解説しましょう。

MacBook ProとiPadのデュアルスクリーン

 私の作業環境のベースとなるのは、「16インチMacBook Pro」と「iPad」です。執筆中にはMacBook Proの画面を左右に分割して作業スペースとして使い、iPadでは動画再生やメッセージアプリを配置しています。

 大画面な外部ディスプレイに比べるとMacBook ProやiPadでの作業スペースは限られますが、すべてのガジェットを常に持ち運べると考えれば、十分な環境かと思います。

 iPadのデュアルスクリーン化には、macOSの「Sidecar(サイドカー)」機能を利用しています。これにより、iPadをMacのサブディスプレイとして利用することができるのです。以前は「Luna Display」などサード製アプリを利用してましたが、純正機能として追加費用無しでiPadがセカンドディスプレイとして利用できるようになったのは、ありがたい限りです。

スタンドで画面位置を調整

 ノートパソコンを机の上において長時間働いていると、画面位置の低さから肩や背中に疲労を感じる方も多いはず。そこで私は、折りたたみ式のスタンドを利用しMacBook ProとiPadを高い位置へと持ち上げています。

 スタンドを利用すれば、MacBook Proを目線の高さにまで持ち上げることができます。これによりサイズの違いはあれど、外部ディスプレイと同じ感覚でMacBook Proが利用できるのです。

周辺機器はとにかく薄・軽・小に

 移動が多いノマド的な働き方では、周辺機器はとにかく軽く、小さなものを選びたいもの。私は入力デバイスとしてコンパクトな「Magic Keyboard」と「Magic Trackpad」、iPhone 13 Pro MaxやApple Watch Series 7、AirPods Proの充電用に「MagSafeバッテリーパック」と「MagSafeデュアル充電パッド」を利用しています。

 現時点ではこの作業環境にはかなり満足していますが、iPadを「iPad Pro」に買い換えるなど、まだまだ強化したいポイントがあります。いつウクライナに帰れるのかどうかと不安な日々が続いていますが、ウクライナの人々が傷つかない形にて、事態が収束することを願ってやみません。

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塚本直樹:テクノロジー・フードジャーナリスト

ギズモード・ジャパン/Engadget 日本版/@DIME/リアルサウンド等で記事を執筆中

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