どうも！つけ麺評論家のつけりきです。

今日は新宿にある「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」さんの二郎つけ麺を紹介します！つけ麺歴がかなり長い私ですが、二郎本店には初めて行きました。ドキドキ。

全国に熱狂的なファンが多く存在することでも有名な二郎。店舗ごとにもかなり違いがあると噂で聞いています。二郎初心者の私なりの目線でレビューしていきます！

外観

1999年2月にオープンされました。25年近い歴史があったことに驚き。

新宿駅から徒歩5分ほどの小滝橋通り沿いにて発見です。黄色い外観が目立ちますね〜。ちなみに新宿にはこちらの他に歌舞伎町にも店舗があるみたい。皆さんお気に入りの二郎あればぜひ店舗教えてください！

平日18:30頃で5分ほど待っての入店！普段並んでいることが多いのでラッキー。

案内

入店してすぐの場所に設置された券売機で食券を購入して着席。

注文時に無料トッピングの野菜、醤油、背脂、ニンニクの量を伝えます。脂の塊を希望することもできるみたい！このカスタマイズ制の高さも人気の理由の一つでしょうか。勝手に怖い印象を持っていましたが、店員さんも優しくホッとしました笑

卓上

年季のある卓上には辛味、胡椒、タレがご用意されていました。シンプルな構成だ。

店内はカウンター12席、4人がけテーブル1つ、2人がけテーブル1つが設置されています。活気も良くラーメン屋さん感が強いですね！

全体

注文後11分ほどして着丼。これが二郎のつけ麺か〜。初めてのご対麺に若干の感動すら覚えます。

量が多いということは事前に知っていたので、サイズは小を注文。美味しく食べ切れる量を注文してくださいね。無料トッピングはビビって全て普通にしました。各種追加トッピングで自分好みの一杯を探求してみるのも楽しそうですね！

麺

噛み応え抜群の極太ストレート麺。心地よい弾力とふわっと広がる小麦の香りがたまりません。麺だけでもしっかり堪能してしまいます。

麺量は小で250gほどでしょうか。大食べている方いつも尊敬してます。麺上にトッピングはなく、スープ内に全て入っています。

スープ

やや酸味のあるさらりとした豚骨醤油スープ。大きめの器に盛られているのが珍しい。

想像していた二郎のつけ麺とは異なりとても食べやすい一杯！豚骨のギトギトやパンチも控えめで、どちらかと言うとあっさりに分類されると思います。

柔らか豚や味の染みたチャーシューも美味しくいただきました。トッピングや麺量マシマシにしてもよかったかも。スープまで完飲！

総括

新宿小滝橋にある二郎にてあっさり系の食べやすい一杯をいただきました。今気になっているのは野猿二郎です。ごちそうさまでした！

店舗情報