７月11日から、北陸三県統一の「夏の交通安全県民運動」が始まっています。

黒部市交通安全協会と富山県黒部警察署は、黒部市の三日市交番前で、交通安全を呼びかけました。

“飲酒・暴走運転等根絶の日”である、７月15日。安全運転管理者部会など総勢48人が、のぼりや“飲酒暴走運転追放”と表示されたボードを持ち、ドライバーへ、重大な事故につながる危険運転の根絶を訴えました。

今回、宇奈月温泉を中心に活動しておられるウナジョさんが、“交通安全めいすい大使”に任命されました。ウナジョさんは、ドライバー一人一人の顔を見て、「交通安全運動が始まっています。運転に気を付けてください。」と呼びかけました。

カモシカの三太さんは、ドライバーに、「無理せんちゃ　安全運転で　行くちゃ」と記された、ペットボトルのお茶を、両手で丁寧に渡されていました。

北陸三県統一「夏の交通安全県民運動」は、７月20日水曜日まで。

７月19日火曜日は、“シートベルト・チャイルドシート着用徹底の日”。最終日の７月20日水曜日は、“子どもと高齢者の交通事故ゼロの日（北陸三県統一重点日）”です。

お一人お一人が、安全運転への意識を強く持ち、悲しい事故を防ぎましょう！

今日も、安全運転で、いってらっしゃい。