【摂津市】幻の伝統野菜「鳥飼なす」と「リールのぱん」のコラボパンが限定発売!
今回は摂津市の幻の伝統野菜と言われている「鳥飼なす」と、ホテルやレストランに納品しているパン工房とのコラボパン、「鳥飼茄子パン」の限定販売についてご紹介します。
「鳥飼なす」は、やや下ぶくれで、果皮が柔らかく、果肉が緻密で独特の甘味があり、煮崩れがしにくいと言われています。
そしてパン工房は・・・。
神崎川が流れている南別府町の工場地帯に、パン工房があります。
株式会社リバーフィールドのリールのぱんです。
こちらの会社の取引先はホテルやレストラン、百貨店等ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で一時はほとんど納品がストップ状態だったそうです。
そこで、毎週日曜日に工房前の敷地で窯出し焼きたてのパンを販売することになりました。
徐々にお客さんが増えて来て、多くのメディアに取り上げられるようになりました。
「リールのぱん」は、地域活性化にも力を入れており、摂津市のイベント等にも参加されています。
今回、摂津市の伝統野菜である「鳥飼なす」を使用してパンを製作することになったそうです。限定販売です。
パンの販売は9月のすべてのサンデーマルシェで販売するそうです。
直近では明日(2022年9月11日)の8:30〜10:30の販売です。
それでは4種類のパンを紹介します。
8:30からの限定販売なのでなくなり次第終了となります。
また、9月18日にはパン工房2階でチャリティコンサートが開催されるようです。
バグパイプを使用したケルトアイリッシュ音楽に癒やされませんか?
興味のある方はリールのぱんにお問い合わせください。
リールのぱんの場所は結構見落とす方がいるらしいので、こちらをご覧ください。
江口橋から神崎川沿いにダイキン工業株式会社に向かって進みます。
左手に緑の「RIRE」の看板が目印です。
↓マルシェの日には立て掛け看板も出しているみたいです。
左折して坂を降りると右手にあります。
現在はご近所さんの工場の壁もペンキで可愛く塗られています。
地域の子供達も参加されてポップに仕上がっていますよ。
住所:大阪府摂津市南別府町16-21
電話:06-4862-2105