【摂津市】今は無き「貨物新幹線用高架橋」を思い出しながらカカシが立っている田んぼに癒やされましょう
摂津市には田園風景が美しい場所があります。
摂津市鳥飼八町で、やや東側には東海道新幹線が通っています。
2022年9月現在の様子ですが、タイトル画像の写真は、今や幻となった貨物新幹線用高架橋なんです。
貨物新幹線は東京ー大阪間を5時間半で結ぶ計画でした。(1959年国鉄資料)
高架橋は京都方面から下りの本線が分岐し、東海道新幹線の上をまたいで鳥飼車両基地に向かう形だったようです。
幻に終わった貨物新幹線構想ですが、また最近必要性を感じる話も聞かれます。
↑鳥飼新町からの写真です。
さて、田園の美しさというか、のどかさを感じさせるカカシが摂津市で見られました。
貨物新幹線用高架橋のやや東側です。
パステルアート教室ゆびまるこの生徒さんたちが作られたようです。
材料は着なくなった服、いらなくなった新聞紙、ビニール袋、毛糸、リボンなどで製作されたようです。
場所は、あのなにわの伝統野菜「鳥飼茄子」を栽培されている「渡邊ファーム」さんなんです。
摂津市にあるのどかな田園風景を見て癒やされてくださいね。
じきに稲刈りが始まります。
場所:渡邊ファーム
大阪府摂津市鳥飼八町1-13
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