正雀本町商店街に安くて人気の八百屋さん「八百旬」が令和5年12月28日に閉店しました。

最終日に行きましたが、店頭にはバナナとみかんが大量に出されていました。お客さんもすごい人で、大量買いされている人をたくさんみかけました。

店内はレジに長蛇の列ができていました。
令和3年のオープン時から野菜も果物もかなり安かったようで、シャインマスカットが480円の時は驚いたこともあります。安売りにこだわり続けられたそうですが、閉店の原因は建物の老朽化で急遽決まったみたいです。
八百旬Instagram

今後はまたどこかで開店されるかも知れないとのことで、Instagramは要チェックですね。

正雀本町商店街は昭和や平成の頃と比べますと、店舗が閉業し、その跡地にマンションが建ってきています。今後の動向が気になるところですが、地域の人が繋がる場としましても、活性化して欲しいものです。

正雀本町商店街