【7秒3回】歩くより痩せるやじろべえペタ腹ブレスがマジ中年太りに効く!
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痩せたいと思ってる人の多くは気になる部位のメニューを運動すると思います。
ですが振り返ってみてください。
子供の頃は幼児体型だったと思います。
幼児体型が子供の体型になる際には腹横筋が鍛えられてます。
要するに体幹がしっかりしてきたことによって頭からかかとまで正しい姿勢が作れるように体が作られてきました。
筋力が弱ってくるにつれて体型はどんどん崩れていきます。
その原因となるのが幼児体型から子供体型になる際にポイントだった腹横筋なんです。
この腹横筋は基本的にはお腹を引っ込めながら息を吐く際に使われます。
運動が減ることによって息が上がることも日常的になくなってくると思います。
そうなると日常的な呼吸はどんどん浅くなり心肺能力が落ちていきます。
息を吸う力や息を吐く力が低下することによって腹横筋が弱っていきます。
昔はご飯を食べてもお腹が出なかった、朝からお腹が張ってることはなかった。
そう感じたことはないですか?
そこの筋肉が弱ることによって姿勢が崩れます。
その結果使われない筋肉が増えてその部分は冷たくなりやすくなります。
冷たい部分には体が冷えないように脂肪を蓄えるように体は出来ています。
要するに気になる部分の運動を行うことも大切ですが、まずは全身の筋肉が日常的でも使われるようにする身体をつくることが大切です。
気になる部分のメニューだけを運動していてもバランスよく体は戻りません。
そこでオススメなのがペタ腹ブレスです。
立った状態でてお腹に起きます。

手でお腹を押さえながら息を7秒間吐きます。
7秒息を吐き切ったら一瞬で息を吸ってまた同じように手でお腹を押さえながら7秒間息を吐きます。
これを3回行うだけです。
お腹をとにかく引っ込めながら息を7秒間吐き続けることが大切です。
このペタ腹ブレスを毎日行うことで息を吐く力お腹を引っ込めておく力が身についてきます。
その結果いつも体幹に力が入った意識ができてくるため、 立っている時も座っている時も正しい姿勢を保つ体ができてきます。
姿勢が正しくなるだけでお腹が確実に凹んできて、体を引き伸ばすことができているため健康に見られることもありますし、人から見られての印象がすごく良くなります。
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