【八千代市】安心して身も心もお腹もゆだねられる「おうちごはん光里」のおそとでいただく家庭料理
八千代台駅西口から徒歩約2分のところにある「おうちごはん光里(ひかり)」。以前は「甘味カフェ&おうちごはん ひより」という店名で八千代台北のビルの2階にあったのですが、2023年末の4周年目を現在の場所で迎え、これを機に店名も新たに営業しています。
今回の場所は大通りに面しており1階なのでわかりやすく、入りやすい店構えになりました。とはいってもビルの外観メンテナンス中につき足場が組まれていますので、現在はこのような外観です。
お店に入ると、たくさんのハンドメイド雑貨が並ぶコーナーが目に入ります。どれも素敵な一点物で思わず何か買ってしまいそう。
店内は2名様席が3つ、1名様席が4つ。どの席も店主さんとお客さんがアイコンタクトがとれるような配置になっており、ちょっとした会話も生まれやすい雰囲気です。
身体に優しい手作りの家庭料理が自慢の「おうちごはん光里」のメニュー。安心して頂く事ができます。
体調やお腹の空き具合によって選べる御膳の数々。どれにしようか悩みます。
お伺いした日は「豚軟骨プレート」にしてみました。にんじん・キャベツ・玉ねぎなどお野菜たっぷりのコンソメスープに、主食・主菜・副菜がもりだくさんのプレートが運ばれてきました。
テーブルにプレートが置かれる瞬間、その振動がお肉に伝わりふるふると震えるほど柔らかく煮込まれた豚軟骨。「えっ? こんなに軟骨って柔らかくなるの?!」とこれまでの軟骨の概念が瞬間で取り払われます。まるでとろとろに煮込まれた角煮のよう、とお伝えした方がイメージがつきやすいかもしれません。
デザートは限定メニューの「発芽玄米粉のチョコレートケーキ」をお願いしました♪
米粉ならではのしっとりしたパウンドケーキはチョコレートの深い味わい。そのまま食べたり、添えられたイチゴミルクアイスと食べたり、ホイップクリームと食べたり、食べ比べのできる一皿でした。最後に季節の苺でさっぱり。
御常連の方が多いお店でありながら、初めてのお伺いでも気さくに対応して下さる店主さん。お食事はもちろんの事、店主さんのお人柄に惹かれて常連になる方も多そうです。御常連の方の中には、お正月にはこちらでいただくおせちを毎年楽しみにしている方もいるとか。ぜひ、おいしいおうちごはんを食べに出かけてみて下さいね!
◆おうちごはん光里◆
住所:八千代市八千代台西1-6-6 ニューハウスビルB
TEL:070-7549-5946