2023年5月10日、「和樂備神社」の目の前に気になるお店がオープンしました。

「L’ARCO048（ラルコ ゼロヨンハチ）」

グレーを基調としたモダンな佇まい。

「PIZZERIA」とだけ書かれたシンプルでお洒落な外観。

期待に胸を躍らせお店に入ると、目に飛びこんできたのは大きな「薪窯」！

ドーム状になった「薪窯」の中では、薪を燃やし生み出された熱が上の方へと向かい、熱の対流を生み出しています。

これこそ、美味しいピッツァを焼き上げる秘訣！

もう我慢できない！

早速、美味しいナポリピッツァを食べちゃいましょう！

表面はカリカリ、中はもちもち！

ナポリピッツァといえば、「マルゲリータ」や「マリナーラ」が有名。

スタッフの方によると、初めて来店した方の多くは「マルゲリータ」を選ぶそうです。

複数人でお店を訪れるなら、様々なピッツァをシェアするのも楽しいですね！

平日のランチタイムにお店を訪れるなら、「平日ランチタイム限定SET」がオススメです。

ミニサラダとソフトドリンクが付いています。

注文後、待つこと数分。

「薪窯」で焼き上げられた「マルゲリータ」の登場です！

バジルの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤。

余談ではありますが、1889年にナポリを訪れたマルゲリータ王妃が、提供されたこのピッツァを見て「イタリアの国旗のようだ！」と大変気に入ったそうです。

諸説ありますが、このエピソードが「マルゲリータ」の名の由来になっています。

焼きたてのピッツァは熱々！

持ち上げると、チーズがとろ～りとろけます。

バジルの良い香りにトマトの酸味、そしてそれらをひとまとめにするモッツァレラチーズがたまりません。

「Buono！（美味しい！）」というフレーズは有名ですが、「L’ARCO048」のピッツァはさらに上をゆく「Buonissimo！！（めっちゃ美味しい！！）」。

蕨に美味しいお店が増えるのは、嬉しい限りです。

そして、忘れてはならないのがピッツァの「生地」です。

表面はカリカリで、中はもちもち。

ナポリピッツァの命ともいわれる「生地」の食感は、高温で一気に焼き上げる「薪窯」でなければ生み出せません。

所々が焦げた香ばしさも、「薪窯」で焼くからこそ生まれるものです。

絶品の「マルゲリータ」で満足した後のデザートも、これまた絶品！

お洒落な雰囲気にピッタリの大人の味わいです。

ピッツァ以外にも魅力的なメニューはあります。

その味は、実際にお店を訪れてお確かめください。

※「平日ランチタイム限定SET」に、デザートは付いていません。

お店は「和樂備神社」の目の前！

「L’ARCO048」があるのは、「和樂備神社」の目の前です。

入口は、全面大きなガラス張り。

神社の前ということで、やさしい陽光や爽やか風とともに、良い運気も差し込んでくるようです。

この日は、優雅なランチタイムを過ごすことができました。

ディナータイムは、また違った魅力がありそうです。

南青山某有名ピッツェリアの統括ピッツァイオーロを長年務めた店主が焼き上げる、本格ナポリピッツァ。

一度、体感してみませんか？

【お店情報】

L’ARCO048（ラルコ ゼロヨンハチ）

住所：埼玉県蕨市北町2-5-2 103

営業時間：昼　11時30分～14時30分（L.O）

　　　　　夜　17時30分～21時（L.O）

定休日：水曜日