【戸田市】あなたは何枚食べられる? 「和食麺処サガミ 戸田笹目店」の「晦日そば」を食べてみた!
戸田市笹目6丁目、大宮バイパス沿いにある「和食麺処サガミ 戸田笹目店」にて、毎月月末に特別なイベントを実施しているとの噂を耳にしました。
それは、お蕎麦好きにはたまらないイベントであり、たくさん食べたい大食いの方にとってもワクワクするイベントだそうです。
一体どのようなイベントなのでしょうか?
「和食麺処サガミ 戸田笹目店」にて、毎月月末に行われるイベントは、「晦日そば」です!
「晦日」とは、毎月月末日を表す日のこと。年の最後を意味する「大晦日」ではありません。
そんな「晦日」に、「和食麺処サガミ」では、「ざるそば」が食べ放題の超太っ腹イベントを行っているのです!
「晦日そば」を食べてみた!
「晦日そば」は、「ざるそば」と「天ぷら」、そしてお蕎麦がすすむ複数の「薬味」がついたセットです。
「ざるそば」は、おかわり自由の食べ放題! おかわりする枚数を頼めば、その都度持ってきてくれます。
「ざるそば」のお供といえば、サクサクの「天ぷら」ですよね!
お蕎麦と一緒に「天ぷら」を食べることで、お蕎麦だけでは接種できない「たんぱく質」や「ビタミン」などの栄養を補えます。
この鉄板の組み合わせは、美味しいだけではないのです。
食べ放題だからといって、お蕎麦の品質が落ちることはありません。
「和食麺処サガミ 戸田笹目店」では、朝夕の1日2回、店内の石臼で蕎麦の実を挽いています。
挽き立てのお蕎麦は香り、色つやが違います。
絶妙の茹で加減で提供されているので、その食感もたまりません。
「ざるそば」をたくさん食べようと思ったら、ちょっとした味変もしたいですよね?
「晦日そば」に付いてくる薬味は、定番の「ネギ」と「ワサビ」の他、「とろろ」に「梅肉」「おろしなめこ」。「ネギ」と「ワサビ」もおかわり自由です
さらに、「ざるそば」の味を決める大事な要素といえば「つゆ」です。「晦日そば」には、2種類の「つゆ」が付いてきます。
ひとつは、醬油ベースの定番の「めんつゆ」。
出汁が香る「めんつゆ」があれば、いくらでも「ざるそば」が食べられそうです。
もうひとつは、濃厚な「ごまだれ」。
やや酸味があるので、濃厚でありながら口の中がサッパリ!
味に飽きることなく、お店側がたくさん「ざるそば」を食べられる環境を整えてくれています。
「ざるそば」を満喫した後のお楽しみといえば、「そば湯」です。
お蕎麦に含まれている「たんぱく質」や「ポリフェノール」、「ルチン」、「アミノ酸」が溶け出していて、その栄養素や旨みを余すことなく味わえます。
しかも、「和食麺処サガミ 戸田笹目店」の「そば湯」は一味違います。お蕎麦の茹で汁ではなく、蕎麦粉を溶いて作っているので、その香りや味が濃いのです。
食後の〆には、「和食麺処サガミ」のこだわりが溶け込んだ「そば湯」をご堪能ください。
最高記録は80枚以上!? あなたは何枚食べられる?
「晦日そば」は、制限時間の90分以内で食べられるだけの「ざるそば」を満喫できます。
スタッフの方に過去最高記録についてたずねてみたところ、「和食麺処サガミ 戸田笹目店」での記録ではないものの、80枚以上食べた猛者がいるそうです!
お蕎麦が好きな方、大食いに自信のある方は、この記録にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、食べ切れない量のお蕎麦を注文するのは、絶対に止めましょう。
「晦日そば」でおかわりした「ざるそば」は、食べ残すことができません。
必ず食べきれる量を注文し、楽しく美味しく食べることが大前提です。
ちなみに、私も記録に挑戦しましたが、その1/10にも満たず満腹になりました。
【お店情報】
和食麺処サガミ 戸田笹目店
住所:埼玉県戸田市笹目6-22-2
営業時間:11時~22時
定休日:年中無休