【戸田市】シーエスの酒場、始まっています。「弱鳥747」は、遅くまでゆっくり飲める居酒屋です。
2023年7月、戸田駅東口から徒歩30秒の場所に、シーエスの酒場「弱鳥747」がオープンしました。
この立地で「シーエス」の名前、ピンと来る方もいるでしょう。
そうです。シーエスの酒場「弱鳥747」は、「スープカリーシーエス」の酒場なのです。
「スープカリーシーエス」といえば、言わずと知れた本格派スープカリー専門店。
様々なスパイスの香り、刺激、辛みの中にしっかりと旨みのあるスープ。
バリエーションも豊富で、スープの中には色鮮やかな大ぶりの具材が入っています。
スパイスやニンニク、ショウガの効果による「免疫力アップ」や「代謝促進」、タマネギやセロリによる「血液サラサラ効果」や「疲労回復」の効果が期待できるヘルシーで美味しいスープカリーが楽しめます。
そんなお店が酒場をオープンさせたとあらば、これは行かないわけにはいきません!
シーエスの酒場「弱鳥747」に行ってみた!
シーエスの酒場「弱鳥747」は、元々、「手ぶらでBBQ」を謳って営業していたテラス席と、その奥にあった倉庫を改装してつくったお店です。お店の手前は、元々のつくりを活かしたテラス席になっていて、夜風が気持ちいい時期にオススメです。
また、外に「おしながき」が設置されているのは嬉しいですね!
初めてお店を訪れる方やお店に入ろうかと悩んでいる方も、事前にどんなメニューがあるのかチェックできます。
店内には、40代〜50代の方が思わずテンションが上がってしまうBGMが流れています。
カウンターもあるので、一人でも入りやすいですね。
シーエスの酒場「弱鳥747」は、その名の通り「スープカリーシーエス」の酒場です。こちらでは、人気のトッピングメニューがおつまみとして味わえます。
例えばこちらの「焼きハーブソーセージ」。
2023年6月21日(水)放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で、俳優の高橋文哉さんも大絶賛していた「ハーブソーセージ」をグリルで焼いた一皿です。
プリッとした食感とスパイシーでジューシーな味わいがたまりません。
ちなみに、「スープカリーシーエス」でも、ディナータイム限定で「シーエス酒場」の一部メニューが注文できるようになっています。
とはいえ、初めて行くお店だと何を注文したらいいか迷うものです。
そんなとき、「皿鉢(さわち)」を注文してみてはいかがでしょうか?
「皿鉢」とは特定の料理名ではなく料理の様式のことを指す高知県の伝統的な食文化。
シーエスの酒場「弱鳥747」の「皿鉢」には、お刺身あり、揚げ物あり、小鉢ありの豪華なラインナップ。一皿で「シーエス酒場」の人気メニューを少しずつ味わえるのでオススメです。
お酒が進む珍味も豊富です。
スルメイカを、塩、砂糖、魚礁(いしる)で味付けをし、内臓ごと丸干しにした「もみ烏賊」は、能登半島を代表する珍味。塩味が強く、内臓の独特の旨みが、日本酒との相性抜群です!
シーエスの酒場「弱鳥747」に「スープカリー」の提供はありませんが、〆のご飯ものはあります。
お腹は満たされているけど何か食べて〆たい方は、ちょっとつまめる「寿司 三貫」はいかがでしょうか?
この三貫という量が、最後の〆としても、お酒の肴としても絶妙です。
終電後でもしっかり飲めるシーエスの酒場「弱鳥747」
世の中的に日付をまたいで営業するお店が減った中、シーエスの酒場「弱鳥747」は、水曜日と日曜日を除いて26時まで営業しています。
終電で戸田駅に帰ってきた方、戸田駅周辺でもう少し飲みたい方にとって、この営業時間は嬉しいですね。
「シーエス酒場」、要チェックです!
【イベント情報】
シーエスの酒場「弱鳥747」
住所:埼玉県戸田市新曽353-2(スープカリーシーエス隣)
営業時間:月~土 17時~26時
日 17時~24時
定休日:水曜日