【蕨市】10月10日(火)に全面開庁した「蕨市役所 新庁舎」に行ってみた!
2023年10月10日(火)、「蕨市役所 新庁舎」が全面開庁しました。
旧庁舎が閉庁してから約3年。ついに、この場所に蕨市役所が戻ってきました。
開庁と同時に多くの来庁者が訪れた「蕨市役所 新庁舎」の1階エントランス周辺の様子をお届けします。
「蕨市役所 新庁舎」に行ってみた!
正面入り口から入ると、まず目に飛び込んでくるのは大型の展示スペースに飾られた絵画。
現代画壇を代表する洋画家・智内兄助氏の作品が展示されています。
今後、このスペースは、蕨に縁のある芸術家の作品が展示されていく予定です。
自動ドアを抜け、正面にあるのは総合案内。
新庁舎内の各部署の配置や、目的に応じて訪れるべき部署等、わからないことがあればこちらへご相談ください。
総合案内に向かって左手側には、「多目的会議室」があります。
通常はエントランスホールと一体的に利用されますが、税申告や期日前投票の会場としても利用される予定です。さらに、蕨のにぎわい創出につながる様なイベントの会場としても利用されることが想定されています。
全面開庁した2023年10月10日(火)現在、「蕨市役所 新庁舎」の建設工事が始まった当時からの写真が展示されています。
総合案内に向かって右手側には、「蕨市社会福祉協議会」が運営する「CAFEふわり」が営業しています。
営業時間は10時〜15時を予定していますが、2023年10月いっぱいは10時〜13時になるそうです。
窓口での案内を待つ時間はもちろん、市民のくつろぎの場として親しまれる場所になることが期待されます。
「CAFEふわり」のスペースには、「蕨ブランド認定品」紹介コーナーも設置されています。
「蕨ブランド認定品」を身近に感じることができる「CAFEふわり」では、「わらびりんごサイダー」も購入できます。
10月10日(火)「わらびりんごサワーエール」販売開始!
「蕨市役所 新庁舎」の全面開庁を祝うように、2023年10月10日(火)より蕨市の名物・わらびりんごを使ったビール(※1)「わらびりんごサワーエール」も発売が開始されました。
「蕨市役所 新庁舎」で購入することはできませんが、蕨市に新たなスポットが誕生した2023年10月に乾杯するお酒として、「わらびりんごサワーエール」はピッタリだと思いませんか?
※1.酒税法上の分類は「発泡酒」になります。
【スポット情報】
蕨市役所 新庁舎
住所:埼玉県蕨市中央5-14-15