そばを噛み切ることで「一年の厄災や苦労を切り捨てて翌年に持ち越さない」といった縁起をかついだ風習「年越しそば」。

その歴史は長く、日本人は江戸時代から大晦日にそばを食べ続けてきました。

家庭で食べる「年越しそば」を、誰でも簡単にワンランクアップさせる方法をご存知ですか？

蕎麦を蕎麦屋さんで購入すること。

いつもより良い出汁、良いつゆを使うこと。

そして、プロの揚げた天ぷらをのせること。

2023年大晦日、今年も「天ぷら東月」が「持ち帰り天ぷら」を販売します。

「天ぷら東月」の天ぷらが自宅で食べられる！

「天ぷら東月」は、2020年3月に蕨駅西口の商店街にオープンした天ぷら専門店です。

カウンターの10席のみの、ゆったりと落ち着いた雰囲気。

清潔感と高級感漂う店内で、揚げたての天ぷらを堪能できます。

オープンから4年弱と比較的新しいお店ではありますが、蕨市屈指の名店として広く知られる存在となりました。

そんな「天ぷら東月」の恒例行事。大晦日に行う「持ち帰り天ぷら」は、オープン以来、毎年続けられています。

2023年12月31日(日)は、10時〜17時に「持ち帰り天ぷら」を販売。売切れ次第で終了となりますので、気になる方は予約しておくことをオススメします。

「持ち帰り天ぷら」で販売する主な天ぷらは以下の通りです。

・海老

・厚切りさつまいも

・海老と野菜のかき揚げ

・海老と帆立のかき揚げ（限定100食）

当日の状況により、上記以外の「持ち帰り天ぷら」も販売予定。

店内飲食や天丼等のテイクアウトは行いません。

過去には事前の予約でほぼ完売状態となるメニューもあった「持ち帰り天ぷら」。

予約は、2023年12月30日(土)の営業時間まで受け付けています。

⇒大好評につき、予約の受付は終了いたしました。（2023年12月30日追記）

ワンランク上の「天ぷらそば」で、2023年を締めくくろう！

年越しそばをちょっと豪華にしたい方も、大晦日ぐらい料理もせずのんびり過ごしたい方も、「天ぷら東月」の「お持ち帰り天ぷら」はオススメです。

ご家庭で食べる「年越しそば」に「天ぷら東月」の天ぷらを添えれば、「年越しそば」がワンランク、ツーランク上がった気持ちになること間違いなし！？

美味しい「天ぷら」と「年越しそば」で、気持ちよく2023年を締めくくりましょう！

【お店情報】

天ぷら東月

住所：埼玉県蕨市中央1-27-10

営業時間：11時30分～14時　17時30分～22時

　　　　　※2023年12月31日(日)は10時〜17時。売切れ次第で営業終了

定休日：月曜日および不定休

冬期休業：2024年1月1日(月)～8日(月)

　　　　　※2024年1月9日(火)から営業再開