【戸田市】2月12日(月・祝)は、「TODArt.Park VOL.6」で遊び倒そう!
いつもの公園が、いつもと違う公園に。
公園アートプロジェクト「TODArt Park」は、戸田市内に160ある公園が持つ、それぞれ特徴や課題に対し、アートで解決できることを深堀りしていくアートイベントです。
2022年秋に誕生した「TODArt Park」も今回で6回目。2024年初の開催は、2月12日(月)に「芦原たんぼ公園」にて行われます!
2月12日(月・祝)「TODArt.Park VOL.6」開催!
「アート」と聞くと、どんなイメージをお持ちですか?
ちょっと難しそう……。
興味はあるけど敷居が高い……。
美的センスがないと楽しめない……。
でも、本当にそうなのでしょうか?
私はそうは思いません。シンプルに楽しいとか、綺麗とか、そう感じるだけでも十分楽しめる世界です。
その証拠に、「TODArt Park」の会場には、大人も子どももみんなの笑顔が溢れています。
KURUMA TOON
車に自由に絵を描ける「KURUMA TOON」は、「TODArt Park」で毎回大人気のコンテンツです。
戸田市に本社を構えるリフォーム会社「株式会社ナックプランニング」が提供する車に、上から下まで自由に絵を描きます。イベント開始直後と終了ごとでは、まったく異なるビジュアルとなる車に注目です。
「TODArt Park」でペイントされた車は、社用車としてそのまま利用されています。戸田市の街中や他のイベントで見かけたことはありませんか?
4万キロメートル絵画
「TODArt Park」を代表するコンテンツといえば、この「4万キロメートル絵画」!
公園内に張り巡らされたタイベック紙に、好きな色で自由に描くアクションペインティングです。
4万キロメートルとは、およそ地球一周分の長さ。「4万キロメートル絵画プロジェクト」は関東地方を中心に各地域で行われ、全国の子どもたちで累計地球一周分の布に絵画制作を行うプロジェクトです。
アンデミナイ
編み物だってアートになります。「アンデミナイ」では、色とりどりの毛糸を編んで公園を装飾していきます。
毎回、集中して編み物に取り組む子どもたちが、次から次へと公園を編み物で飾っていきます。
「TODArt Park」の看板のようなこちらのネットも、参加した方々が編んだ毛糸を付け加えてできてきたもの。第1回から継続され、このような形になりました。
「パークカフェ」&「ライブペイント」も開催!
前回2023年11月に行われた「TODArt.Park VOL.5」で好評だった「パークカフェ」が、会場の異なる今回もオープン! 飲食ブースは前回と同じ「HALO organic」が担当し、イベント開始前の正午から営業予定。アートと融合した公園の中にできるカフェをお楽しみください。
また、当日は5名のアーティストが3組に分かれ、それぞれ作品づくりをする「ライブペイント」も行われます。イベント中にどんなアートが完成するのか注目です!
「TODArt.Park VOL.6」を遊び倒そう!
「TODArt.Park VOL.6」は、2024年2月12日(月・祝)の13時〜15時、「芦原たんぼ公園」で行われます。
「KURUMA TOON」や「4万キロメートル絵画」では、アクリル絵の具を使用します。肌についた絵の具は水で洗い流せますが、衣類についた絵の具は洗っても落ちません。
必ず汚れてもいい服装で参加して、「TODArt.Park VOL.6」を遊び倒しましょう!
【イベント情報】
TODArt.Park VOL.6
開催日時:2024年2月12日(月・祝) 13時~15時
※パークカフェは12時から営業
会場:芦原たんぼ公園
埼玉県戸田市新曽1330‐1
参加費:500円(税込) 材料費・保険料込み
※未就学児は無料