【横須賀市】GWにおすすめ!おしゃれなグリーンが揃う専門店☆オアシスの中でドリンクも☆脱皮する植物
地域情報発信ライターのうみのとなりです。
暑い日が続いていますね。
先日、タイミングの良いバスがなく、30分くらい歩いて喉が渇きヘトヘトになりました。
「休憩したいな。冷たいものが飲みたい」と思ったところに、緑が豊かなお店を発見。
歩き疲れてたどり着いたのは、佐原交差点から徒歩1分のところにあるgreen&coffee cocos farmです。
広い敷地には植物が数多くあり、おしゃれな雰囲気ですね。
看板に”coffee”と書いていますが、コーヒーを飲むことができるのでしょうか。
早速入ってみましょう!
まさに大矢部のオアシス!
green&coffee cocos farmさんは、2022年10月にオープンした観葉植物の専門店です。
店内に一歩足を踏み入れると、そこはまさにオアシス。
鮮やかな緑の多種多様な観葉植物が飾られています。
飲みながらOK
「ドリンクを飲みながら、店内の植物をゆっくりご覧いただけますよ」と案内いただき、奥のカウンターでドリンクを注文します。
たっぷりのミルクが入った冷たいカフェラテを飲むと、徐々に気力と体力が戻ってきました。
一息ついて、店内を改めて見渡すとおしゃれな空間にうっとり。
店長さんが塗られたというターコイズブルーの壁と植物のグリーン、白い天井の店内は落ち着いた爽やかな雰囲気は、まるで海外のショップに来たようです。
多種多様な観葉植物
大きな窓からは明るい光が差込んでいます。
同じ緑でも黄緑や濃い緑、赤みがかった緑など色彩が美しいですね。
cocos farmさんでは常時約50種類の観葉植物を置いているそうです。
2mもある大きなものから、小スペースで楽しめる小さなもの、垂れ下がる観葉植物など、飾る場所に応じて選ぶ楽しみがあります。
これは何?
ぷっくりして表面はツルツル、珍しい模様が入っているものを見つけました。
珍しい南米の石でしょうか。思わず、軽くツンツンしてみます。
こちらはリトープスという多肉植物の寄せ植えです。
砂漠や岩場で周辺の石に似た色合いや模様を持つ「擬態」をする植物だそうです。
「ビールができるのですか?よく聞かれますが、できないですよ。」と見せて下ったのは、メキシコ原産のベンケイソウ科の多肉植物、セダム ビールホップです。
ぷくぷくと小さい蕾のような葉がかわいいですね。ビールのホップの花に似ていることから名付けられたそうです。
上段の盆栽のような見た目の多肉植物はフィロボルス レスルゲンス、下段の緑色に白いゼブラ模様が入っているものは硬葉系ハオルチアです。
おしゃれですね。
素敵な鉢に入っているので、購入後は、そのまま自宅に飾ることができますよ。
プレゼントにも喜ばれそうです。
こちらにも珍しい多肉植物が並んでいますよ。
初めて見る植物ばかりで、興味津々です。
個性的な鉢が多肉植物の特徴を引き立てています。
原産地や特徴を読んでいると、観葉植物の魅力に引き込まれていきます。
カフェラテの氷が溶けるくらいまで、じっくりゆっくり植物を楽しみました。
cocos farmさんでは取り置きや配送、地植え等の造園工事も対応しています。心強いですね。
LOVE☆多肉植物
多肉植物を愛し、育て、集める人のことを「タニラー」というそうです。
cocos farmさんには珍しい多肉植物が多く揃っています。
屋外の日当たりと風通しの良い場所で気持ち良さそうですね。
1株ずつ購入できるのが嬉しいです。寄せ植えも楽しむことができますね。
リトープス
店内で見たリトープスに心を奪われました。
「ここまで葉が大きいものは珍しいですよ」と勧めていただいた、エリンギのようなぷっくりしたリトープスを1株、購入しました。
約1ヶ月後には「天窓」と呼ばれる部分がシワシワになり、じゅくじゅくになって葉が本体から外れました。
中から小さな新しい葉が出てきました。
「脱皮後」は、かなり成長してきました。毎日、日光に当てています。
リトープスは秋ごろに、真ん中の割れ目から白い花を咲かせるそうです。
上手に育てて、白い花を見たいです。
グリーンのある生活が楽しい
cocos farmさんにはスタイリッシュな形やユニークな観葉植物や多肉植物が豊富です。
一つ飾るだけでもインテリアに映えます。
植物は育てるのが苦手ですが、リトープスが家に来てからは、様子を見て、成長していると嬉しくなります。
植物の生命力を身近で感じて癒されています。
日常の中で、育てる喜びと飾る楽しさが増えました。
cocos farmさんでお気に入りの植物に出会ってくださいね。
☆cocos farm様 取材させていただきありがとうございました。素敵な出会いに感謝です。
大好き!横須賀(≧∇≦) 大好き☆多肉植物!