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【大田区】大田区民の憩いの場・大森ふるさとの浜辺公園で散歩をしながら映えスポットを探そう!

ハラカズコ(ライター/アロマセラピスト)ライター・アロマクリエイター(東京都大田区)

こんにちは。ライターのうのかです。

大田区でも少しずつ秋の足音が聞こえてきてますが、大田区民の憩いの場といえば「大森ふるさとの浜辺公園(通称ふるはま)」です。

広大な公園内ではジョギングをしてる人や犬の散歩をしてる人、そして家族連れが楽しんでる光景を目にします。

今回は「ふるはまで探す映えスポット」と題し、公園内でおすすめの写真撮影スポットやSNS映えスポットを探しながら散歩をしてみました。

大森ふるさとの浜辺公園について

大森ふるさとの浜辺公園は大田区大森東の地区にあります。大森地区の人々の毎日の散歩やジョギングコースや憩いの場となっている公園です。

場所は京急平和島駅か大森町駅が最も近い最寄駅ですが、東京湾に面している公園なので駅から徒歩だとかなり歩きます。JR大森駅または京急平和島駅から「大森東5丁目行き」のバスに乗車して終点のバス停から徒歩で向かう方が便利です。

入口には公園の地図があります。水面を含めた総面積は12.8ヘクタールという大きさで、散歩やジョギングだけではなく、休日のピクニックにもピッタリです。

公園の端から端まで歩いて映えスポットを探してみました

まずは砂浜から。この日は平日ということもあって人が少なかったのですが、天気の良い日は風景写真を撮るには最高のロケーションです。また、砂浜で遊んでいるお子さんを撮影するのにもおすすめです。

砂浜沿いを歩いて反対側まで歩いてみました。タイミングが合えば羽田空港から離発着する飛行機が見える穴場スポットで、「海と工場と飛行機」の「大田区3点セット」の素敵な写真を撮ることができます!

砂浜沿いの奥の方には子供が大好きな長いローラー滑り台があります。実はこの滑り台、大田区内でダントツ1位の長さで知られてます。

この日も楽しそうに何回も滑っている子供達がたくさんいました!

滑り台のゴール地点で記念撮影をするのもおすすめです!

ローラー滑り台を背中にすると、砂浜沿いとは違う海の景色を見ることができます。このエリアは季節毎の花を植えており、SNS映えスポットとして知られています。今の時期はコスモス。まだ蕾の状態が多いのですが、これから一気に咲き始めれば素敵な写真を撮ることができます!

今回、公園内の端から端までゆっくり散策したら約3時間ほどの滞在時間となりました。これからの行楽の季節は大森ふるさとの浜辺公園で海と緑に囲まれながら小さい秋を見つけてみてください!

大森ふるさとの浜辺公園の施設情報

名称:大森ふるさとの浜辺公園

所在地:東京都大田区ふるさとの浜辺公園1-1

アクセス方法:
京急本線平和島駅から徒歩約15分
京急本線大森町駅から徒歩約12分
JR京浜東北線大森駅から京急バス平和島循環で平和島五丁目バス停下車 徒歩約3分
JR京浜東北線大森駅か蒲田駅から京急バス大森東五丁目行きで終点下車徒歩約4分
東京モノレール流通センター駅から徒歩約15分

開園時間:5時30分〜 21時00分
※ふるさとの広場エリアは終日利用可
※海辺の自然広場・展望広場・砂浜の夜間利用は出入り口を封鎖するため利用不可

閉園日:浜辺エリア:12月29日から31日

駐車場:あり(30分100円)

電話番号:03-5764-0629

ライター・アロマクリエイター(東京都大田区)

大田区出身・在住。いろいろな文化や伝統そして価値観が混ざり合ってモノづくり・街づくりをしているカオス・レトロ・最先端な大田区の魅力をご紹介します。

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